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[[大阪府]][[貝塚市]]出身。身長160cm、体重44kg、[[ABO式血液型|血液型]]は[[ABO式血液型|A型]]、[[星座占い|星座]]は[[天蝎宮|さそり座]]。所属[[芸能事務所|事務所]]は[[青二プロダクション]]。既婚者。{{VOICE Notice Hidden|冒頭部分に記載する代表作は、編集合戦誘発の原因となりますので、多数の出典で確認できるものに限ってください。[[プロジェクト:芸能人#記事の書き方]]にてガイドラインが制定されていますので、そちらも参照して下さい。}}
 
== エピソード ==
* 久川本人は覚えていない様子だが『久川綾のSHINY NIGHT』内の発言によって「大きなお友達」という言い回しを広めた人物とも言われている<ref name="seipre">綜合図書『声優Premium』vol.2(綜合ムック、2017年)p82-97 ISBN 9784862981820</ref>。
* 若手時代のある時ラジオパーソナリティーを務めていたら、自分のことを誰だか知らずにリスナーになっていた自動車運転手から「久川さんはインディーズ声優ですか?」と素性を見抜かれた<ref name="seipre"/>。
* 久川は声優を志望したばかりの頃、声優が歌もラジオもグラビアもこなさなければならないという認識はなかった。そもそも人前に顔を出すのが嫌で、声優のマイクの前で演じられるという仕事の性質に魅力を感じていた。『新ビックリマン』のオリン姫の[[キャラクターソング|キャラソン]]を歌うことが決まった際には、キャラソンという言葉自体をあまり理解していなかった<ref name="seipre"/>。
* 自身初のソロアルバム『AYA〜時間を紡いで〜』のリリースに関しては、最初は本人が自信が無かったため拒否していたが、制作会社の関係者と会ってその人たちから全面バックアップすることを約束されて実行に立った。実行に至った理由としては他に「ここで歌をやっておけば、歌手の役が来た時に気持ちがわかる」という考えもある。後に作詞・作曲を行い、エッセイや写真集を出したのも同様の理由による。
* 『美少女戦士セーラームーン』の声優を担当していた頃、失恋したことをきっかけに教習所に通って免許を取得した。失恋を知った父は心配して自身の車をプレゼントした<ref name="seipre"/>。
* 歌手として人前に出るのが恥ずかしいため、イベントなどでは着ぐるみを着て誤魔化していた。そのため"着ぐるみ声優"という異名を取る。歌手活動を始めたばかりの頃のイベントでは緊張しすぎて歌詞が飛ぶことがままあったが、逃げるように着ぐるみでイベントに出演したら受けたのでそのまま着ぐるみを着るようになった<ref name="seipre"/>。
* 『美少女戦士セーラームーン』の水野亜美役を引き継いだ[[金元寿子]]とは他の作品で共演したことがあるが、その際に久川は「世代交代したんだから、私に気をつかわないでね。私もできるだけ代表作に『セーラームーン』を入れないようにするから」と言った。すると金元は恐縮しつつ水野亜美に対する愛を熱く語った<ref name="seipre"/>。
* 『ああっ女神さまっ』のスクルド役は歌のオーディションで決まった。歌う歌は何でもよかったので[[斉藤由貴]]の『[[MAY (斉藤由貴の曲)|MAY]]』を歌ったが、ポニーキャニオンの須賀正人プロデューサーがポニーキャニオンの社員に聞かせると、社員たちは「14歳くらい?」と言ったので、須賀は久川を合格にしたという<ref name="seipre"/>。
* [[冬馬由美]]と[[井上喜久子]]は本人にとって「実力も人柄も素晴らしく大好きな先輩」で、本当の姉妹のようにかわいがってもらった<ref name="seipre"/>。
* 『久川綾のSHINY NIGHT』で素の自分を出したのは、水野亜美の役しかできないと思われるのが嫌だという気持ちによる<ref name="seipre"/>。
* 『カードキャプターさくら』のケルベロス役のオーディションは本来なら参加者が決まっているので受けられなかった。当時250人ほど声優がおり、他の役者が受けようとして収拾がつかなくなるため割り込みはルール違反であったが、特別に参加者としてねじ込んでもらった<ref name="seipre"/>。
 
== 出演 ==