「間寛平」の版間の差分

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=== デビュー前から結婚まで ===
* 10歳代の頃[[左官]]屋の見習いをしていたが、風呂場の[[タイル]]貼りを命じられた際、余った[[セメント]]をそのまま排水溝に流してしまい、詰まらせたことが原因で[[解雇]]になった。
* 芸能界へ入る前、[[ダンプカー]]の運転手をしていた。中には短時間で[[産業廃棄物]]を処理するため人目に付かない池へ不法廃棄したところ池がなくなってしまったという出来事もあった。また、若手の頃は経済的に苦しく、吉本に内緒でトラック運転手のアルバイトをしていた時期もあり、地方でうっかり事故したエピソードなどをときおり披露している。
* [[芸能界]]入りを目指したきっかけはテレビ出演していた[[菅原洋一]]を見て「こんなブサイク(醜男)がテレビに出れるのなら俺でも」と思ったからであった。芸能人を目指すべくキャバレー店に勤務、ボーイに就くも、ある日芸能界の入り口にすら立っていない事に気づく。後、大阪アメリカ村にある飲食店店員の職で稼ぎを得ていたが、入店した女性客([[日限萬里子]])から面相を大笑いされ「君、おもしろい顔をしているから吉本に紹介してあげる」と告げられ、言われるままついて行き吉本興業に入所。
* 元々寛平とその妻・光代は先輩後輩の間柄。光代は[[萩本欽一]]の大ファンで萩本の追っかけをしており、萩本とも顔見知りであった。光代曰く、萩本との結婚も本気で考えていた。だが、後に萩本の結婚を知り大ショック。寛平が光代を慰めたのが付き合いの始まりであった。
* 光代の実家が大きな家だったことに加え、当時は家がなく、[[坂田利夫]]などの家を渡り歩いており、これをきっかけに寛平は光代の実家に少しずつ自分の荷物を置いて行き、いつの間にか寛平が光代の実家に住み着いた。