「シュワルツローゼ重機関銃」の版間の差分

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[[第一次世界大戦]]中、オーストリア=ハンガリー帝国軍の歩兵連隊などで使用されたシュワルツローゼ重機関銃は威力・安定性から前線兵士からは非常に頼れる機関銃であった。その為大戦後、オーストリア=ハンガリー帝国が解体するとその後誕生した新国家間では引き続き軍隊ではシュワルツローゼ重機関銃は使用され、各国の標準重機関銃として活躍した。
 
また[[第二次世界大戦]]中には[[フィンランド軍]]が[[冬戦争]]や[[継続戦争]]でカールグスタフ社から購入したM/14タイプを最前線で使用し、ナチス・ドイツでも[[オランダにおける戦い (1940年)|オランダ占領]]時に捕獲した本銃を「MG07/12」と命名し、[[国民突撃隊]]など2級部隊や同盟国であった[[ハンガリー軍]]などに供給を行っている。
 
== 注釈 ==