「うしろの正面だあれ」の版間の差分
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:かよ子の母。温かい性格。物語序盤では四男・孝之輔を身籠もっている。かよ子に譲った兄・光太郎からもらったハーモニカが遺品となる。
;中根忠吉:声 - [[林家正蔵 (9代目)|海老名泰孝(現・林家正蔵)]]
:かよ子の長兄。後から[[チフス]]という病気にかかり入院していたが無事退院した。[[東京大空襲]]の時は逃げ切ることができず命を落とした。
;中根竹次郎:声 - [[佐々木望]]
:次兄。丸い頭に、フチありのメガネをかけている。最終的には空襲で逃げきれずに、
;[[中根喜三郎]]:声 - [[野沢雅子]]
:三兄。なかなかの根性の持ち主で、かよ子をいじめたいじめっ子を1人たりとも逃さない。それがきっかけでかよ子のいじめっ子たちに危害を加えてしまう。[[東京大空襲]]の時は彼1人だけ生き残る。だが、なぜ自分は死ねなかったと悲しみに暮れる中、東京
;中根孝之輔:声 - [[柳沢三千代]]
:四男。物語の中盤で登場。かよ子の弟で明るい性格。[[東京大空襲]]の際に逃げ切れず幼くして亡くなってしまう。
;おばあちゃん:声 - [[沼波輝枝]]
:かよ子の父方の祖母。根は優しいが冷たいところもあり、怒ると厳しくなる。かよ子に三味線の稽古をやらせようとする。[[東京大空襲]]の際に逃げ切れず亡くなってしてしまう。
;光太郎おじさん
:かよ子の母・よしの兄。父・忠吉の同級生。軍医であり、物語序盤から[[日中戦争]]で出征。[[太平洋戦争]]に入り、転戦先のパプアニューギニア戦線で戦死。姪のかよ子に優しく、戦地からの手紙でも身を案じていた。写真と、かよ子と行った縁日の回想シーンでのみ姿が登場する。
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