「ルパン三世 愛のダ・カーポ〜FUJIKO'S Unlucky Days〜」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
編集の要約なし
29行目:
:実はバートンの娘であり、幼少期に難病に侵された母を使ったオルゴン・エネルギーの実験の強い光の影響で[[虹彩異色症]]となっている。そして、オルゴン・エネルギーの暴走によって自分の家族を失い、孤児になってしまったロザリアは、全ての原因であるコロンブスの卵を心の底で激しく憎悪し、本物を目にした際はそれを地面に叩きつけて壊そうとした。
:その後、正体を現したナザロフに拉致され、父・バートンと再会するも、過去に彼が実験のために母を殺した事やオルゴン・エネルギーを世界支配の為だけに利用しようとしていた事実を知り、絶望。オルゴン・エネルギーの力でただの怪物に成り果てた父の末路を見て失意のどん底に陥るも、優しかった父の思い出まで忘れる必要はないと励ましてくれたルパンの言葉に心を救われる。
:終盤で潜水艦と共に沈んだかに見えたが、海を彷徨っていた所にルパンを追いかけていた銭形率いる警官隊に保護され、最後には去っていくルパンにお礼を述べた。また、バートンが飼っていて自身の窮地を救った猫も、ロザリアと共に生存している。
:EDではルパンがコロンブスの卵のスタンド部分を彼女に送り、父のロケットや写真と共に飾られている。
;バートン
:声 - [[森山周一郎]](若い頃 - [[楠大典]])