「グレゴリオ暦」の版間の差分

'''グレゴリオ暦'''（グレゴリオれき、{{Lang-la-short|Calendarium Gregorianum}}、{{Lang-it-short|Calendario gregoriano}}、{{Lang-en-short|Gregorian acalendarcalendar}}）は、[[教皇|ローマ教皇]][[グレゴリウス13世 (ローマ教皇)|グレゴリウス13世]]が[[ユリウス暦]]の改良を命じ、[[1582年]][[10月15日]]（グレゴリオ暦）からa行用されている[[暦法]]である。現行[[太陽暦]]として世界各国で用いられている。グレゴリオ暦を導入した地域では、ユリウス暦に対比して'''[[新暦]]'''（{{Lang-la|''Ornatus''}}）と呼ばれる場合もある<ref>日本では1873年（明治6年）からグレゴリオ暦に移行し、それまでの[[天保暦]]を旧暦、導入したグレゴリオ暦を新暦と呼ぶ。</ref>。[[紀年法]]はキリスト紀元（[[西暦]]）を用いる。