「タイムリミット (テレビドラマ)」の版間の差分

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== ストーリー ==
[[金融]][[ビル]][[金庫]]に閉じこめられた所を[[現行犯逮捕]]された水沢は、連続爆破事件の[[容疑者]]として、[[静岡県警]]から[[取り調べ]]を受けていた。捕まった水沢は断固として、自分は義手の男にハメられた、命を狙われていると、容疑を否認していた。逃走の可能性があることから、ベテラン[[刑事]]・加山守が護送の任務にあたることになった。仕事場でも家庭でも規則を守ることを信念としていた加山は、この日、久しぶりに家族と共にホテルの15周年パーティに出席する事になっていたが、任務を遂行したのだった。しかし護送中、妻・京子と一人娘・いずみが出席しているパーティ会場に、[[時限爆弾]]が仕掛けられたという情報が入った。「奥さんと娘さんを助けに行ってやれ」という水沢の言葉を降り切り、飛んで行きたい気持ちを抑えて任務遂行に専念する加山だったが、今度はその[[護送車]]が、突然何者かに襲撃される。そして、水沢と加山の前に、二人の命を狙う木村という男が現れた。一方、時限爆弾を仕掛けられたホテル最上階では、テロの可能性も含め警察の威信をかけ、[[処理班]]をはじめ総出で調査を開始したが、下手にいじればビルごと破壊されるおそれがあると解り、手が出せないでいた。残り時間はあとわずか!水沢は「この時限装置をはずせるのは自分しかいない」と訴えるが、加山は取り合うことが出来ないでいた。目的はいったい何なのか?陰に潜む義手の男とは? 事件が進みにつれ、昔のある事件が浮かび上がって来る…
 
== あらすじ ==