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かつての欧米においては、将官に相当する階級が存在せず(あるいは余程の事が無いと任官されず)、佐官、その中で大佐が軍の最上位だった時代もある。そのため大佐という言葉には「集団の大黒柱」というニュアンスを含む。そのため「(1番目を)脇で支える、助ける」というニュアンスを持つ、漢字の「佐」とは、字義の違いが生じている。
 
[[中国人民解放軍]]や[[中華民国国軍]]では「校」、[[韓国軍]]では「領([[ハングル]]では령)」の字を充てるなど、[[漢字文化圏]]では名称に違いが生じている。ちなみにこの場合の「校」とは、[[前漢]]以降の中国における高級武官の官職のひとつである[[校尉]]に由来する(日本においても、[[将校]]の呼称に名残がある)
 
==関連項目==