「野球界の永久欠番」の版間の差分

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;リーグ全球団
* '''10'''
*:リーグ発足前年、急死した新潟県在住の少年野球選手が生前「新潟のプロ野球球団を応援したい」という思いを抱いていたことを遺族の手紙でリーグ創設者の村山哲二が知り、それを励みにリーグを実現させたことから、少年が所属していた野球チームでキャプテンが使用する番号(少年が付けることを望んでいた)をリーグ全球団の永久欠番としている<ref>[https://www.bc-l.jp/news.php?keyno=2 | MIKITO AED PROJECT] - ベースボール・チャレンジ・リーグ</ref>。リーグ発足当初は[[新潟アルビレックス・ベースボール・クラブ]]だけが永久欠番としていた<ref>杉山正己「野球少年のハートを守る」『{{PDFlink|[http://nerima-shibu.blogdehp.co.jp/image/BBD9C9F4CAF32008.pdf 練馬の印刷]}}』2008年1月号、東京都印刷工業組合練馬支部、p.12(記事中に掲載されている新聞記事に「地元のリーグチームも背番号「10」を永久欠番とし」とある)</ref>。2014年の時点では欠番に指定していたのは新潟と[[信濃グランセローズ]]であった<ref>{{Cite news|url=http://www.j-times.jp/news.php?seq=9177|title=「ミキトAEDプロジェクト」協賛で公式戦 アルビBC、悲劇を繰り返さぬために|newspaper=上越タイムス|date=2017-07-22|accessdate=2017-10-13}}</ref>。この段階では10番を付けた選手が在籍する球団があったが、2015年の開幕前に[[石川ミリオンスターズ]]<ref>{{Cite web|url=http://www.m-stars-s.jp/news/2015/02/09/1361|title=【2015年新入団監督・ヘッドコーチ・新入団選手背番号及び既存選手背番号変更】|publisher=石川ミリオンスターズ|date=2015-02-09|accessdate=2017-10-13}}</ref>および[[群馬ダイヤモンドペガサス]]<ref>[http://d-pegasus.com/news/1028.html 背番号変更のお知らせ] - 群馬ダイヤモンドペガサス(2015年3月7日)</ref>の該当選手が番号を変更したことで、このシーズンよりリーグに10番の選手はいなくなった<ref>{{PDFlink|[http://www.bc-l.jp/wp/wp-content/uploads/2015/04/150413------------------.pdf 出場選手登録]}} - ベースボール・チャレンジ・リーグ(2015年4月13日)</ref>。
 
; [[新潟アルビレックス・ベースボール・クラブ]]