「古谷徹」の版間の差分

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素顔では『[[あばれはっちゃく]]』にゲスト出演したこともある。役名こそ違ったが、そのまま声優の役であった。「芸能人だから学業が疎かになる」と言われるのを嫌い、高校と大学時代は一切の活動を停止していた。卒業が決まった後の復帰作が『[[鋼鉄ジーグ]]』の主人公・司馬宙である。
 
様々な媒体のインタビューで、今まで演じた最も好きなキャラクターは『[[きまぐれオレンジロード]]』の春日恭介と答えている<ref>[http://japanese.china.org.cn/culture/archive/sc/2007-10/16/content_9063684.htm 声優古谷徹氏、北京で日本アニメの魅力を語る] - チャイナネット</ref>。逆に、自分が演じた中で一番嫌いなキャラクターは、『[[銀河英雄伝説 (アニメ)|銀河英雄伝説]]』の[[銀河英雄伝説の登場人物・自由惑星同盟#その他軍人|アンドリュー・フォーク]]准将とのこと。そして、一番自分の地に近いキャラクターは『[[ドラゴンボール]]』の[[ヤムチャ]]との事。
 
[[テレビアニメ]]『[[美少女戦士セーラームーン (テレビアニメ)|美少女戦士セーラームーン]]』シリーズでの[[地場衛|タキシード仮面]]役は、「タキシード仮面は今までになかったオイシイ役」と評している。「今までやって来た主役は[[星飛雄馬|飛雄馬]]にしろ、[[ペガサス星矢|星矢]]にしろ、ほとんどが底辺から這い上がってくるタイプでしたから。しかも皆サブキャラとかライバルとか、たまに出て来て一言二言だけのワキ役に人気をさらわれていましたし、そんなわけで、力一杯キザにやらせてもらっています」と放映当時にコメントしている<ref>[[講談社]]ヒットボックス34・なかよしアニメアルバム「美少女戦士セーラームーンI」([[1993年]])インタビューより。</ref>。アフレコの際も非常に乗り気だったようで、第10話の「運転手は私だ」や、『セーラームーンR』のキャラクターである「月影の騎士(つきかげのナイト)」が去り際に残す[[俳句]]([[川柳]])など、台本にはなかった[[アドリブ]]を随所に織り込んでいた。