「スズキ・パレット」の版間の差分

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| サスペンション=前:[[ストラット式サスペンション|ストラット]]<br>後:I.T.L.
| 駆動方式=FF/4WD
| 全長=3395mm3,395mm
| 全幅=1475mm1,475mm
| 全高=1735mm1,735mm
| ホイールベース=2400mm2,400mm
| 車両重量=900-990kg
| 乗車定員=4人
| 自由項目1(項目名)=生産台数
| 自由項目1(内容)=34万20002,000
| 自由項目2(項目名)=[[姉妹車]]
| 自由項目2(内容)=[[日産・ルークス]]<br>[[マツダ・フレアワゴン]](初代)
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: 第40回[[東京モーターショー]]に参考出品車(市販予定車)として展示。
; [[2008年]][[1月24日]]
: 発表。同30日に日本での販売を開始。月間販売目標は60006,000台と発表されている。
: エンジンは全車[[スズキ・K型エンジン|K6A型]]を搭載しており、40kW(54ps)/6,500rpmの自然吸気[[可変バルブ機構|VVT]]エンジンと44kW(60ps)/6,000rpmのMターボの2種で構成されており、トランスミッションは発売当初、インパネシフトの4ATとの組み合わせのみであった。足回りは全車[[スタビライザー|フロントスタビライザー]]とロール抑制と乗り心地を重視した専用のリアサスペンションが与えられている。
: 全車に電動格納式ドアミラー、[[アンチロック・ブレーキ・システム|ABS]](EBDつき)、シートリフター&チルトステアリング&シートベルトアンカーアジャスター、[[自発光式メーター]]、バニティーミラーが標準装備となり、運転席ハンドル下側には、スズキ初となる[[ETC|ETC車載器]](アンテナ分離型)の取付スペースが設けられた。この取付スペースはその後、スズキの他の車種にも、モデルチェンジ時に順次設置された。また、廉価グレード「G」を除く全車にサイド[[エアバッグ]]が標準装備で、「T」・「TS」には両側に、「X」・「XS」には助手席側に電動[[スライドドア]]が備わり、最上級グレードの「TS」には軽自動車では初となるサイドカーテンエアバッグやハイグレードサウンドシステムなどが標準装備となる(後者はレス設定あり)。またスズキ車初となる[[スマートエントリー|キーレスプッシュスタートシステム]]、[[オートライト]]システム、フルオートエアコンが大半のグレードに備わる。加えて[[ディスチャージヘッドランプ]]、[[タコメーター]]、[[ドアミラーウインカー]]などは「XS」・「TS」に標準装備される。