「博多豚骨ラーメンズ」の版間の差分

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; 馬場 善治(ばんば ぜんじ)
: [[声優|声]] - [[小野大輔]]<ref name="animatetimes20171001" /> / 演 - [[近藤頌利]]([[劇団Patch]])<ref name="舞台" />
: 二塁手。博多で「馬場探偵事務所」を営む私立探偵。28歳。180cm。11月22日生まれ。日常的に博多弁を話す根っからの九州男児で、豚骨ラーメンと明太子が好物。趣味は野球で、チーム結成も彼の発案である。
: 裏の顔は腕利きの殺し屋「[[にわか]]侍」で、標的に同業者が多かったことから「殺し屋殺し」屋の異名で呼ばれる。このときは黒のスーツにオールバックのスタイルになり、正体を隠すためににわかの面と標準語でカムフラージュしている。
: 父子家庭で育ったが、高校生のときに殺し屋に襲われ父が死亡し、自らも重傷を負う。そのときに自分を助けた先代「にわか侍」を独力で探し当て弟子入りし、修行を経て通り名を引き継いだ。現在になって復讐を果たし殺し屋も廃業するつもりだったが、裏に黒幕が存在することを知り撤回している。
; 林 憲明(リン シェンミン)
: 声 - [[梶裕貴]]<ref name="animatetimes20171001" />
: 遊撃手。殺し屋の青年。19歳→20歳(小説第3巻)。1172420日生まれ(テレビアニメ第10話)。身長165cm。[[中国]][[雲南省]]出身。本名は「林 貓梅(リン マオメイ)」。ロングの茶髪が特徴で、常に女装をしているが、これは趣味であり会話する際は男言葉を使っている。
: 貧しい母子家庭で育ち、家族を助けるために9歳のときに自分自身を売り、殺し屋の養成機関で5年かけて殺しの技術を身につけた。2年前から多国籍マフィア「華九会」に雇われ、仕事の報酬の一部を故郷の家族に送っていたが、母親は5年前に既に死亡し、そのことを伏せられたまま組織の幹部に金を横取りされていた。また、唯一の肉親となった妹の僑梅(チャオメイ、声 - [[石上静香]])も殺害されたことから華九会に反逆、縁を切る。その後は妹の復讐を手伝ってくれた馬場への報酬である「明太子5年分」のため、探偵事務所に居候して彼の手伝いをしつつフリーの殺し屋として活動している。
: 主な得物はナイフに銃の機構を内蔵したナイフピストル。殺し屋の訓練を積んだ過程で日本語や英語も堪能。反面スポーツの経験はなかったためラーメンズ加入当初はエラーを連発していたが、練習と試合を重ね上達している。
; 斉藤(さいとう)
: 声 - [[小林裕介]]<ref name="animatetimes20171001" />
: 投手。3月10日生まれ。「マーダー・インク」の元社員。裏稼業とは無縁の人生を送っていたが、はずみで「マーダー・インク」に就職してしまった。根が善良なため殺人への踏ん切りがつかず、半年の研修を経て任された仕事に失敗し、東京本社から福岡支店に転勤という名の左遷で博多に移住する。着いて早々に他所の仕事に巻き込まれる、濡れ衣を着せられ指名手配されるなど散々な目に遭う。そのため「マーダー・インク」を抜け一からやり直すことを選び、佐伯の元で顔を変えて真面目に働いている。
: 野球はかつて甲子園出場経験を持つほどの腕前だったが、死球で相手打者に重傷を負わせたことがトラウマとなり[[イップス]]に陥り、それ以来距離を置いていた。この経験を話したことが原因で裏社会に足を踏み入れるが、皮肉にもそのおかげでイップスを克服することになった。
: ちなみに登場人物名としては「斉藤」と苗字だけ記されているがアニメ第2話で斉藤和樹と書かれている名刺が出てきている。
; 榎田(えのきだ)
: 声 - [[小野賢章]]<ref name="animatetimes20171001" />
: 中堅手。2月14日生まれ。博多を拠点とする情報屋。23歳。金髪に染めたマッシュルームカットが特徴の小柄な青年で、普段はネットカフェを拠点にしている。名前の由来は頭がエノキダケに似ていることからであり、本人は本名を伏せている。
: 本名は松田千尋であり、政治家の家系に育ったが、反抗期をこじらせた結果8年前にハッキングが発覚し警察に逮捕された。隠蔽のため実家からも追い出されて博多に流れ着き、ハッカーとしての技術で裏社会を生き延び現在に至る。
: 金になるならば知人の個人情報も売るが、その情報が原因となった事件が起こった場合は仲間たちの手を借りて最低限のアフターケアをしている。
; ジロー
: 声 - [[浪川大輔]]<ref name="animatetimes20171001" />
: 左翼手。10月27日生まれ。恨みを晴らす「復讐屋」を営むオネエの男性。元は美容師だったが、恋人が殺されたことを機に「復讐屋」に転身した。普段は中洲でバー「Babylon」を経営している。ミサキの保護者としてはオネエであることを隠し、便宜上の苗字として「田中」を名乗っている。
: 幼いミサキを裏稼業に引き込むことには抵抗を覚え、最低限の手伝いしかさせなかったが、ある事件を機に彼女を復讐屋として育て上げる覚悟を決めた。
; ミサキ
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; ホセ・マルティネス
: 声 - [[前野智昭]]<ref name="animatetimes20171001" />
: 一塁手。8月13日生まれ。[[ドミニカ共和国]]出身の屈強な男性。表向きは整体師だが、本業はあらゆる手段で対象を痛めつける「拷問師」。ゲイ。
: 本名はアレハンドロ・ロドリゲス。幼少時から野球が好きでメジャーを夢見ていたが挫折し、メキシコの麻薬カルテルお抱えの殺し屋にまで身を落とす。しかし9年前に良心の呵責から組織の情報を[[中央情報局|CIA]]に渡し、組織壊滅に貢献した見返りとして[[証人保護プログラム]]を受け、新たな身分を得て博多に渡った。榎田とは6年ほど前からの付き合い。
; 大和(やまと)