「モーリス・ホワイト」の版間の差分

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追悼
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[[2004年]]にモーリスと共にEWFは来日公演したが、これがモーリス込みでの最後の公演となった。[[2007年]]には[[スタックス・レコード]]([[コンコード・レコード]]により復活)より、EWFの[[トリビュート・アルバム]]''Interpetations''をリリース。モーリスは[[エグゼクティヴ・プロデューサー]]としてこのプロジェクトに参加。2008年には[[フュージョン (音楽)|フュージョン]]ミュージシャンの[[ブライアン・カルバートソン]]のアルバムにもエグゼクティヴ・プロデューサーとして参加している。
 
2016年2月3日に74歳で死去した<ref name="cnn" /><ref name="sankei" />。様々なミュージシャンを始め、[[バラク・オバマ]]アメリカ大統領も追悼のコメントを寄せた<ref>[https://www.sonymusic.co.jp/Music/International/Special/EW&F/mauricewhite1941-2016/ モーリス・ホワイトへの追悼コメントまとめ]‐ソニーミュージック オフィシャルサイト</ref>。
2016年2月3日に74歳で死去した<ref name="cnn" /><ref name="sankei" />。
 
== エピソード ==
日本では[[DREAMS COME TRUE]]がEWFに影響を受けていることで知られる。特に[[中村正人]]は「僕の音楽の父(いや、神様)」と公言するほどモーリスを崇拝しており<ref>[http://blog.dctgarden.com/2007/03/23/post_224.html ドリカム・サウンドにブラス・セクションは欠かせない。] - ドリブログ・2007年5月23日</ref>、[[1994年]]には中村のたっての希望により『[[WHEREVER YOU ARE]]』のレコーディングにモーリスがバックボーカルで参加している。中村はモーリスの訃報に接し悲しみを吐露した<ref>[https://dreamscometrue.com/masablog/2016/02/05/11237 モーリスが、逝ってしまった。]-MASABLOG(中村正人公式ブログ) 2016年2月5日投稿。</ref>
 
[[1992年]]発売の[[小比類巻かほる]]のアルバム『FRONTIER』で、「タンジェリン・ムーンナイト」「Frontier」をモーリス・ホワイトがプロデュースをしている。