「デザート」の版間の差分

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子供に与えるデザートの弊害として[[2006年]]に大学生の食生活の実態を調べ、子供時代に食べた甘いデザートの食習慣が持ち越され大学生の食事が自立に欠ける原因の一つであるとして、[[食育]]の大切さが指摘されている<ref>{{Cite web|year=2006|url=http://www.pref.kyoto.jp/shokuiku/resources/s1117_tomo.pdf|title=大切!こどもへの食育、大学生の食生活実態から|format=PDF|pages=10/17ページ|publisher=[[京都府]]|accessdate=2009-07-30
}}</ref>。
 
== 「デザートは別腹」 ==
{{独自研究|section=1|date=2013年9月}}
一般的な[[慣用句|言い回し]]に見られる「'''デザートは、別腹'''」とは、満腹の状態でも甘いデザートは入る場所が違うためにいくらでも食べられると言う言い訳である。当然、人体の構造上別の場所などは存在しないが、満腹でも好きなものなら(ある程度)食べられるようになる現象は存在する。
 
実際に、好物の食べ物を見たり匂いを嗅いだり刺激を与えると[[胃]]の蠕動運動が活発になり、満腹状態であっても消化中の[[食物]]が[[腸]]へ送られ胃に空きができることで、さらなる食物の摂取が可能になることが分かっている。これはデザートに限ったことではなく、また女性だけにその現象が起こるわけではない。逆に(空腹時であればなおさらであるが)嫌いなものについては胃の働きが抑えられ、空腹であっても量を食べることは難しい。
 
== 脚注 ==