「安美錦竜児」の版間の差分

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2018年1月場所は1勝3敗で5日目の取組で敗れた際に「ゴリゴリといった」と膝を痛め、師匠は「靭帯ではなくヒビが入っていた」と説明。6日目から「右脛骨(けいこつ)骨挫傷、右膝関節血症により約2週間の安静を要する見込み」との診断書を提出し、2016年7月場所以来10度目の休場。[[魁聖一郎|魁聖]]戦は不戦敗。炎症が治まれば再出場すると言っていた<ref>[https://www.nikkansports.com/battle/sumo/news/201801190000241.html 安美錦休場 右足骨にヒビも再出場の可能性あり]</ref>が10日目から実際に強行出場した。13日目まで連敗してしまうが13日目に白星。この場所は3勝9敗3休になった。再び十両に番付を下げた3月場所は、初日から4連敗を喫するなど出だし不調だったが、中日以降を6勝1敗と持ち直して千秋楽に勝ち越しを決めた。5月場所は39歳6ヶ月で再入幕となり、自身の持つ昭和以降で最高齢の再入幕記録を更新した<ref>{{Cite news |title=遠藤が小結、北海道20年ぶり旭大星が入幕 新番付 |newspaper=日刊スポーツ |date=2018-04-30 |url=https://www.nikkansports.com/battle/sumo/news/201804300000194.html |accessdate=2018-04-30}}</ref>。2019年3月場所千秋楽の白星で史上8人目となる通算900勝を達成<ref>[https://www.nikkansports.com/battle/sumo/news/201903240000440.html 安美錦900勝到達「積み重ねだからね」史上8人目] 2019年3月24日16時2分(日刊スポーツ新聞社、2019年3月24日閲覧)</ref>。
 
2019年7月場所は西十両11枚目の地位だったが初日から2連敗し、さらに2日目の竜虎戦で右膝を痛め休場。状態を見て再出場も視野に入れていたが、幕下陥落が決定的になり10日目の16日に現役引退を発表した<ref>{{Cite web|title=安美錦「また最後『お前にやられるのか』」一問一答 - 大相撲 : 日刊スポーツ|url=https://www.nikkansports.com/battle/sumo/news/201907160000256.html|website=nikkansports.com|accessdate=2019-07-16|language=ja}}</ref>。
 
== 略歴 ==