「小林正美」の版間の差分

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== 学風 ==
小林教授の学風はその厳密かつ正確な学術的態度に特色がある。小林教授は[[津田左右吉]]の「思想史的方法」を用いつつ、文の「語句」ではなく「意味」を重視し、「歴史的概念」(歴史的に実在した概念)と「現代的概念」(現代の学者が便宜的に使用する学術的概念)を峻別して、あらかじめ概念規定を行った上で持論を展開する。小林教授の仏教研究は、[[常盤大定]]、[[塚本善隆]]、[[横超慧日]]、[[道端良秀]]、[[鎌田茂雄]]らの「[[仏教史学派]]」の立場に与している一方、初期道教の研究については、それまでの「通説」では説明できない「反則事例」を解明するために長年にわたり組み上げられた独自の学説、すなわち「新パラダイム道教史」を提唱するに至った(以下、後述)。主な教え子に [[吉村誠]](駒澤大学)、[[阿純章]](天台宗圓融寺住職)、 [[酒井規史吉村誠]](慶應義塾駒澤大学)、Shawn Eichman,、渋谷由紀(國學院大学)、[[王皓月酒井規史]](中国社会科慶應義塾大)、林佳恵(早稻田大学)、廣瀬直記[[王皓月]]早稻田大中国社会科)などがいる。
 
== 「小林正美氏の学説」の概要 ==
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