「横浜市歌」の版間の差分
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そこで、[[1966年]](昭和41年)に[[飛鳥田一雄]]市長の下、[[小船幸次郎]]、教育委員の佐藤美子、[[横浜市立桜丘高等学校]]教諭の村山拡也、横浜市立立野小学校教諭の大室一正、音楽科[[指導主事]]の小野達治で構成された「横浜市歌普及専門委員会」が作られ、補修編曲が行われた。編曲は[[小船幸次郎]]によって行われ、[[ヘ長調]](学校・合唱団用)と[[変ホ長調]](一般用)のピアノ伴奏・歌唱用、管弦楽用、吹奏楽用の譜面が作られた。またこの際に、歌詞を旧仮名遣いから現代仮名遣いに改めた。
これ以降、[[ソノシート]]・[[レコード]]及びCD等を作成するなど、教育委員会が幅広い層へ市歌の普及に力を入れた。[[2009年]](平成21年)、横浜版[[学習指導要領]]音楽科編に市歌指導を明記し、特別活動編指導要領には学校の式典における市歌斉唱が明記された。近年では、横浜開港祭ザ・ブラス・クルーズにおいて年ごとに異なる横浜市歌の吹奏楽編曲が演奏されているほか、市立小学校6年生が参加する横浜市立小学校体育大会では、市歌をアレンジしたダンス、Let's dance with YOKOHAMAが披露されている。また、横浜開港150周年・横浜市歌制定100周年に際して、今後さらに児童が市歌を親しめるようにと、教育委員会が[[後藤洋]]
== 歌詞 ==
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