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イベン (会話 | 投稿記録)
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; 神凪 綾乃 (かんなぎ あやの)
: 声 - [[藤村歩]] / [[豊口めぐみ]](ドラマCD版)
: 本作のもう一人の主人公。5月12日生まれ。16歳、高校1年生(原作3巻まで)→高校2年生(原作4巻及び短編「僕だけのマドンナ」以降)。身長162cm(推定)。B型。B84/W59/H83(推定)<ref>原作では「胸がない」と和麻に称されており、小雷からも「言うほど大きくない」と言われている。</ref>。一人称は「あたし」。
: 神凪宗主の1人娘であり、次期宗主として期待される女子高生。着ている制服は対妖魔に呪的防御が施されており、一着で豪邸が立つ値段(イラストレーター曰く「一億円」とのこと<ref>風の聖痕イラスト集より。</ref>)。
: 一見「光り輝くような美少女」という容姿の持ち主だが、その実態は単純明快な猪突猛進型<ref>アニメ版では、実際に和麻から「猪みたいなお嬢様。思い込んだら切り替えができない」と称された。</ref>。宗主としての度量がまだなく、何事も力尽くで解決しようとする傾向にある。同時にかなり無頓着な性分でもあり、術者としての一般常識に疎く<ref>世界的に有名な精霊獣の名門・マクドナルド家、風の神器・虚空閃の存在を一切知らなかったなど、とりわけ国外のことに関する知識は著しく乏しい。</ref>、他者に対する配慮が欠けた面が目立つ<ref>風牙衆を「弱い連中」と評して正しく評価しておらず、反乱した理由についても「神を復活させて力を得るため(アニメ版では「一方的な逆恨み」)」と解釈し、彼らの心情をまるで理解していなかった(実際の目的は、神凪に対する復讐)。また、「神凪和麻」に対しても一貫して無関心で「自身の再従兄」と認識してすらいなかった。そのため他の親族のように迫害はしなかったが、和麻の帰国を聞かされてもすぐには思い出せず、アニメでは「煉にお兄さんなんていたっけ?」「あたしの術一発であっさり負けちゃったあの人!」と言うなど存在すら憶えていなかった。</ref>。