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== 概要 ==
或る何らかの対象を律する際に充てがうロゴスを「何性([[性]]とも)」などと呼び、この呼称を本質と見做す事が慣習である。而して[[同一性]]ないし[[類型学]]種差はこれらの派生である。
或る存在を[[必然性|必然的]]にその存在として規定する[[内実]]がその本質である。[[伝統]]的には、「それは何であるか」という問いに対する答え(「何性」)として与えられるもの。
 
して、ものよりわっされたり失わ欠如されたりして、そのものが、れをのものであれたらしめことには関わらない(必然性のない欠在)付帯的な性を、[[偶有]](性)とう。
 
一般的口語や俗語おける広義の使われ方とし的な用法において、「見せかけ」や「表面上の事柄体裁」に対する概念としての「正体原現象」や「真髄」など「現前の奥にあとな表面形而上にして真正い、中心的な、本当の「性質」の意味で使わ語義として用いらる傾向にある。
 
[[対義語|対語]]は[[現象]]。
 
== 思想史 ==