「東方神起」の版間の差分

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== 日本での活動 ==
[[2004年]][[11月25日]]に来日記念の[[シングル]]「[[HUG (東方神起の曲)|HUG]]」と[[アルバム]]『[[TRI-ANGLE]]』を発売<ref>「[{{Cite news|url=http://www.barks.jp/feature/?id=1000004522 |title=韓国から要注目の5人組登場 東方神起がついに日本上陸]|work=[[BARKS]]|publisher=ジャパンミュージックネットワーク株式会社|date=2005年1月1日|accessdate=2009年8月24日閲覧。}}</ref>。その後、[[2005年]][[4月27日]]にシングル「Stay With Me Tonight」で日本での本格的に日本進出を果たす<ref>「[{{Cite news|url=http://www.pia.co.jp/feature/49/index.php |title=特集"ゼロ"から極めた"J-POP"の頂点]」|publisher=[[ぴあ]]|date=2009年4月2日|accessdate=2009年8月24日閲覧。}}</ref><ref group="注釈">DVD『東方神起 HISTORY in JAPAN Vol.1 - Vol.3』を参照</ref>。この年の[[オリコン年間ランキング]](アーティスト・トータル・セールス部門)の順位は525位<ref>{{Cite book|和書|year=2006|title=オリコン年鑑 2006年版|publisher=オリコン・エンタテインメント|pages=87頁|isbn=4-87131-075-2}}</ref>。そこから、日本中心の活動を展開した[[2007年]]春から[[2008年]]前半の間<ref>{{cite web|date=2008-09-04|url=http://japanese.joins.com/article/204/104204.html|title=東方神起、24日にアルバムリリース|work=[[中央日報]]|publisher=ジェイキューブ・インタラクティブ|accessdate=2011-08-06}}</ref> に知名度を上昇させて<ref>「[{{Cite news|url=http://www.oricon.co.jp/news/rankmusic/51278/ |title=東方神起アルバム「T」発売、男性からの認知も上昇]」|work=ORICON NEWS|publisher=[[オリコン]]|date=2008年1月20日|accessdate=2009年8月24日閲覧。}}</ref><ref>「[{{Cite news|url=http://www.oricon.co.jp/news/rankmusic/51109/ |title=リリースの度に認知が上昇、東方神起08年第1弾シングル]」|work=ORICON NEWS|publisher=オリコン|date=2008年1月12日|accessdate=2009年8月24日閲覧。}}</ref>、デビューから4年後の[[2009年]]には同ランキング3位にまで登りつめた<ref>{{cite web|date=2009-12-18|url=http://contents.oricon.co.jp/music/special/091218_01_06.html|title=年間ランキング特集『2009年 年間アーティストトータルセールスランキング大発表!』|work=[[ORICON STYLE]]|publisher=オリコン|accessdate=2010-12-14}}</ref>。
 
初めて[[オリコンチャート]]で1位を獲得したのは、2008年1月発売の16thシングル「[[Purple Line]]」。その後、通算8作が1位を獲得している。このうち、「[[どうして君を好きになってしまったんだろう?]]」はオリコン1位のほか、2008年度[[USEN]]年間リクエストランキング1位<ref>{{cite web|date=2008-12-11|url=http://www.usen.com/admin/corp/news/pdf/2008/081211.pdf|title=今年、全国の街でもっとも流れた曲は? 〜 発表! 2008 USEN 年間ランキング! 〜|format=PDF|publisher=USEN|accessdate=2010-12-14}}</ref>、[[第50回日本レコード大賞]]優秀作品賞を獲得、同曲で『[[第59回NHK紅白歌合戦]]』に初出場し、翌2009年には[[着うたフル]]の有料配信で[[ゴールドディスク|ゴールド認定]](同年4月度)を受けるなど息が長い楽曲となった。2009年には「[[Stand by U]]」で[[第51回日本レコード大賞]]優秀作品賞を受賞、『[[第60回NHK紅白歌合戦]]』で披露。
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このほか、2008年4月から1年間、テーマパーク「[[ユニバーサル・スタジオ・ジャパン]]」のアジア親善大使を務めた<ref>{{cite web|date=2008-03-11|url=http://www.usj.co.jp/company/news/pdf/20080311.pdf|title=ユニバーサル・スタジオ・ジャパン アジア全土で活躍する人気ボーカルグループ 「東方神起」をアジア親善大使に任命|format=PDF|publisher=ユー・エス・ジェイ|accessdate=2010-12-14}}</ref>。
 
[[2010年]][[4月]]に活動を休止が発表され、直後にジュンス、ジェジュン、ユチョンによるユニット「JUNSU/JEJUNG/YUCHUN」(後のJYJ)の結成が発表された。これにより、東方神起の5人全員が揃った最後の表舞台は、2010年1月1日の未明に生放送された『[[COUNT DOWN TV#CDTVスペシャル!年越しプレミアライブ|CDTVスペシャル! 年越しプレミアライブ2009→2010]]』<ref name="newsis100403" /><ref>{{cite web|date=2010-01-01|url=http://www.oricon.co.jp/news/movie/72080/full/|title=「頑張って走りたい」…解散騒動に揺れる東方神起、『CDTV』で今年の抱負語る|work=[[ORICON STYLE]]|publisher=オリコン|accessdate=2010-12-14}}</ref><!--(直前の『第51回輝く!日本レコード大賞』『第60回NHK紅白歌合戦』の両番組も、テレビ出演が歌唱のみで済むように配慮されていた{{要出典|date=2010年12月}})-->。その4か月後の2010年4月に活動を休止し、直後に結成が発表されたユニット「JUNSU/JEJUNG/YUCHUN」も、同年8月29日に行われた野外ライブツアー「a-nation」東京公演をもて公での活動を終え<ref>{{cite web|date=2010-09-16|url=http://www.newsen.com/news_view.php?uid=201009160837371002|title={{Lang|ko|동방신기 3인 日오리콘 앨범 주간차트+DVD차트 동시 1위 광풍}}|work={{Lang|ko|뉴스엔}}(ニュースエヌ)|publisher=ニュースエヌメディア|language=韓国語|accessdate=2010-12-14}}</ref>
 
[[2011年]][[1月5日]]に、2人での活動再開の5集アルバムを韓国で発売したのち、[[1月26日]]にアルバム表題曲の日本語盤シングルを発売し、日本での活動も再開した。2011年9月には、2人になってから初めてのオリジナルアルバム『[[TONE (アルバム)|TONE]]』を発表する。シングル「[[Why? (Keep Your Head Down)]]」で[[第53回日本レコード大賞]]優秀作品賞を受賞、『[[第62回NHK紅白歌合戦]]』で同曲を披露。
 
[[2012年]]、35thシングル「[[ANDROID]]」がオリコン週間シングルランキングで1位を獲得し、シングル全作の売り上げは301万4000枚となり、米国の兄妹デュオ・[[カーペンターズ]]が持っていた海外グループの総売上枚数300万2000枚を10年10カ月ぶりに更新し、歴代1位になった<ref>「[http://japanese.yonhapnews.co.kr/headline/2012/07/17/0200000000AJP20120717001100882.HTML 東方神起新曲が11作目首位 海外グループ歴代1位]」2013年7月17日、2013年6月7日閲覧。</ref>。また、[[2013年]]現在、36thシングル「[[Catch Me -If you wanna-]]」で、シングル通算12作目首位となり、海外歌手「シングル首位獲得数」の記録を更新し続けている<ref>「[http://www.oricon.co.jp/news/rankmusic/2020854/full/ 東方神起、シングル通算12作目首位 海外歌手「首位獲得数」記録更新 ]」ORICONSTYLE 2013年1月22日、2013年6月7日閲覧。</ref>。
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[[2017年]][[8月23日]]、約2年間の兵役義務を終え、活動の再開を発表する旨を事務所ならびに都内の記者会見を通じて発表をした<ref name= "natalie">{{cite web|url=http://natalie.mu/music/news/245591|title=東方神起が活動再開!新作&5大ドームツアーで「成長した姿を見せる」|publisher=ナタリー|accessdate=2017-08-23}}</ref><ref name= "modelpress">{{cite web|url=https://mdpr.jp/music/detail/1708608|title=東方神起、会見で再始動宣言 全国5大ドームツアー&新作リリースを発表<東方神起 ASIA PRESS TOUR>|publisher=モデルプレス|accessdate=2017-08-23}}</ref>。同年11月より札幌ドームを皮切りに史上初の3度目となる5大ドームツアーの開催及び、2011年以降にリリースされた楽曲全40曲を収録したベストアルバム『[[FINE COLLECTION 〜Begin Again〜]]』を10月25日にリリースした<ref name= "natalie"/><ref name= "modelpress"/>。
 
[[2018年]][[4月3日]]に、Youtubeにおいて所属事務所[[SMエンターテインメント|SMエンターテイメント]]は「Love Line」のミュージックビデオを公開したが、映像中( [[コンピュータグラフィックス|CG]] 部分)の世界地図から日本列島だけが削除されていることが発覚した。 同日にSMエンターテイメントは、このミュージックビデオのCG制作を担当した制作会社FantasyLabのCG編集過程に問題があったことを確認した旨と、事前確認の不備を含めた謝罪声明を発表し、該当ビデオを削除したうえで正しい世界地図が表示されるビデオに同日中に差し替えた<ref>[{{Cite news|url=http://news.livedoor.com/article/detail/14527231/ |title=東方神起の新曲ミュージックビデオ 世界地図に日本の記載がなく謝罪] |publisher=Livedoorニュース |date=2018年4月3日|accessdate=2019-07-30}}</ref>。
 
[[2018年]][[6月8日]]~[[6月10日]]、5大ドームツアーの追加公演として横浜国際総合競技場([[日産スタジアム]])でアーティスト史上初の3日連続公演を開催。同所での公演は5年ぶり2度目で22万人を動員し、ツアー総動員数は海外アーティスト史上最多の約100万人を達成した。この最終日に、9月からアリーナ&東阪ドームツアーを行うことを発表。
 
[[2017年]]の再始動後初のオリジナルアルバム『[[TOMORROW (東方神起のアルバム)|TOMORROW‬]]』を引っさげて全ヶ所24公演のアリーナツアー&[[東京ドーム]]4公演、[[京セラドーム大阪]]5公演の全33公演の「東方神起 LIVE TOUR 2018 ~ ‪TOMORROW‬ ~〜TOMORROW‬〜」を2018年9月〜2019年1月にかけて開催。
 
[[2018年]][[12月]]に[[日経エンターテイメント]]が発表した「2018年コンサート動員力ランキング」によると、全アーティストの中で[[B'z]]、2018年引退した[[安室奈美恵]]を抑え[[東方神起]]が48公演128万人動員で1位を獲得した<ref>{{Cite news|url=https://style.nikkei.com/article/DGXMZO38332660Z21C18A1000000/|title=コンサート動員力 1位は東方神起、女性は安室奈美恵|エンタメ!|work=NIKKEI STYLE|publisher=[[日本経済新聞社]]、[[日経BP]]|date=2018-12-11|accessdate=2019-07-30}}</ref>
 
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