「配線用差込接続器」の版間の差分

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また、この3種とも、現在は接地極([[接地|アース]]、ground)が付いた3極タイプが主流である。タイプAに接地極が付いたものはタイプBと呼ばれる(日本の3極タイプと同型)。タイプCに接地極が付いたものにはさまざまな形があり、タイプE・F・H・J・K・Lがある。この他、イギリスと旧イギリス領で使われているタイプD・G・I・Mがある。
 
また、通電極に極性が付いているものも多く、それぞれ中性極(接地側極、neutral)と電圧側極(非接地側極、hot)と呼ばれている<ref>[httphttps://elaws.e-gov.go.jp/search/elawsSearch/elaws_search/lsg0500/detail?lawId=425M60000400034 電気用品の技術上の基準を定める省令] - [[e-Gov法令検索]]</ref>。日本語では接地極と接地側極の呼び名が紛らわしいため注意が必要である。
 
[[国際電気標準会議]] (IEC) では、電源プラグの接地仕様および絶縁性を基準に[[感電保護クラス]]を設定しており、例えばクラスIは接地極を有するもの、クラスIIは接地極を有しないが2重絶縁などの工夫がされたもの、とされている。