「劇場版 仮面ライダーエグゼイド トゥルー・エンディング」の版間の差分

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* 走力:100mを2.2秒{{R|EACW74}}
: 仮面ライダー風魔に変身すると同時に現れる風魔配属の戦闘員{{efn|資料によって仮面ライダーに準じる存在として扱っているもの<ref>{{Cite web|url=https://www.kamen-rider-official.com/zukan/kamen_rider_members/search?utf8=%E2%9C%93&search_kamen_rider_members_form%5Bkeyword%5D=&search_kamen_rider_members_form%5Bkamen_rider_member_tag_ids%5D%5B%5D=98|title=仮面ライダー図鑑|東映|仮面ライダー図鑑|仮面ライダーじゃない|website=東映|date=2019-04-24|accessdate=2019-07-15}}</ref>と怪人として紹介しているもの{{Sfn|スーパー大図鑑平成|2018|p=367}}が存在している。}}。ハリケーンニンジャに登場するキャラクターをベースとしたNPCで、外見は風魔に酷似しているが、「腰部にゲーマドライバーが装備されていない」「複眼が一つ目」「両手足にタイフーンスライサーがない」「背中に忍者刀が装備されてない」などの違いがある。忍者の如く、壁や天井を三次元的に移動したり、高速移動や分身による攻撃を得意とする。
: '''スプリットギアスーツ'''によって戦況に応じた自身のコピー体を分身の術のように自動生成する機能を持つが、分身後の個体能力はオリジナルの8割程度となる{{R|ninjaplayer}}。また腰部にはレベル50のパラドクスやライドプレイヤーと同型のバックルを備えるが、これはハリケーンニンジャが仮面ライダークロニクルの改造システムである事に起因すると思われる
: 風魔同様、両掌を合わせることでハリケーンニンジャガシャットの新型のバグスターウイルスを含んだ光の手裏剣を生成・射出して散布させ、ゲーム病に感染させる{{R|UV157|ninjaplayer}}。武器は小刀'''ゲニンウェポン'''と肩の'''オンミツショルダー'''に収納されたマキビシ{{R|ninjaplayer}}。ゲニンウェポンにはガシャコンウェポン同様、スロットが装備されているが、劇中では未使用
; 超ゲムデウスマキナ
: ゲムデウスマキナの本来の姿。ハリケーンニンジャのラスボスとされ、本来は『仮面ライダークロニクル』のラスボスであるゲームキャラクターだが、今作ではジョニー・マキシマが星まどかを利用して得た特殊なガシャットロフィーとゲムデウスウイルスを体内に吸収・精製し、ゲーム病を悪化させることで変化した<ref>『アニメージュ』2017年10月号 88-90頁 {{JAN|4910015771078}} 徳間書店</ref>{{R|UYB18|jonny・makishima}}。テレビ本編の超ゲムデウスと同等の戦闘能力を持つ{{R|UYB18}}。武器は側面に目玉と龍の頭を持った伸縮自在の両腕・'''マキナファーブニル'''と脚部の巨大な剣・'''マキナカリバー'''{{R|UYB18}}。
:; ゲムデウスマキナ{{R|HJ579|UYB18}}{{efn|公開前の報道では'''ゲムデウスX'''と紹介されていた{{R|news35}}。}}
:: 超ゲムデウスマキナがパラドと黎斗を取り込んでことで力を抑制され、怪人形態に弱体化した姿。武器は宝剣・'''マキナスラッシャー'''と宝盾・'''マキナランパート'''{{R|UYB18}}。
:: テレビシリーズに登場しているゲムデウスとは、体色や武器の色が異なっており、赤を基調としている。テレビシリーズと同様に仮面ライダークロニクルに登場する各バグスターの特殊能力を使用できる他、街をゲームエリアへと変える能力を持ち、次々と破壊する{{Sfn|パンフレット|2017}}。
:: デザイン画は、こちらが先に描き起こされ、後に色替えしたものが超ゲムデウスとなった{{Sfn|エグゼイド読本|2017|p=87}}。