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狐坂紺 (会話 | 投稿記録)
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'''賭(け)事'''、'''博打'''(ばくち)、'''博奕'''(ばくえき)、'''勝負事'''とも。英語ではgamblingと呼ぶのが普通であるが、カタカナでは「ギャンブル」と表記されることが多い。gambleは娯楽としての賭博も含む広い考え方であり、危険性の高い冒険や意味のある危険、潜在性のある利益に手を付けること等という意味がある。
 
日本では、賭博は古来より度々禁止令が出され、[[古事記]]に、秋山之下氷壮夫(あきやまのしたひおとこ)が、春山之霞壮夫(はるやまのかすみおとこ)に伊豆志八前大神(兵庫県豊岡市出石)の娘の伊豆志袁登売神(いずしおとめのかみ)との結婚の成否で賭けを申込み、兄弟の母神が賭けを申し出た秋山命を母神が懲らしめる話がある。
 
== 概説 ==
賭博とは、[[金銭]]や[[品物]]などを賭けて勝負を争う遊戯のことである<ref name="koujien" />。
金銭や品物などの財物を賭けて、([[偶然]]性の要素が含まれる)[[勝負]]を行い、その勝負の結果によって、負けた方は賭けた財物を失い、勝った方は(なんらかの取り決めに基づいて)財物を得る、と言う仕組みの遊戯(ゲーム)の総称である。