「ローファー」の版間の差分

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== 概要 ==
靴ひもを結ぶ必要のない[[靴]](スリッポン、slip-on)で、気楽に脱いだり履いたり出来できる。主に[[革]]で作られることが多い。紐がなく革の弾力を利用して足にフィットさせる構造から、一般的には小さめのサイズを選んで履き慣らし、厚手の[[靴下]]と合わせてフィットするサイズを選ぶ人が多数である。
 
ローファーはアメリカで男性用靴として進歩した歴史があり、アメリカントラッドの定番であるが、現在はイギリス、フランス、イタリア各国で独自の魅力を持ったローファーが作成されている。また、黒や濃茶の[[カーフ]]や[[コードバン]]が定番とされているが、リザードやオーストリッチなどエキゾチックレザーを使用してドレッシーなデザイン、またグローブレザーやオイルドレザーなどを使用してワーク・アウトドアなデザインなど様々である。また、履きやすさと高いデザイン性のため、男性だけではなく女性にも愛されている。
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: [[房]]がついた靴でアメリカでは[[弁護士]]の象徴とされている。現在のスタイルのタッセル・ローファーはAlden社が作成した。
; キルトローファー
: サドルが[[キルト]]で出来できたローファー。ペニーローファーと組み合わせたものも多い。通常のサドルとサドルがベルトになったものが存在する。組み合わせたものはコインキルトローファーと呼ぶ。
; ビット・ローファー
: 馬具の形をもした金具が付いている物は「ビット・ローファー」と呼ぶ。このデザインは[[イタリア]]のグッチが最初に取り入れた。