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差分

 
=== 前近代 ===
人類の歴史を遡ると農作物への病害虫による被害は古くからあり、耕作方法や品種の変更など様々な努力がなされていた<ref name="jcpa11">[http://www.jcpa.or.jp/qa/a6_11.html Q.「農薬」が無い時代は、どの様に防除していたのですか。] 農薬工業会、2017年5月16日閲覧。</ref>。
 
元来、植物には[[昆虫]]による食害や[[菌類]]・[[ウイルス]]感染などを避けるため各種の[[化学物質]]を含有または分泌する[[アレロパシー]]と呼ばれる能力があり、複数種類の植物を同時に栽培すると[[連作障害]]などを防止できることは経験的に知られていた。
 
[[古代ギリシャ]][[古代ローマ]]では、播種前の種子に植物を煮出した液や[[ワイン]]を漬けておく方法や、生育中の苗に[[バイケイソウ]]などの植物の浸出液を散布する方法がとられていた<ref name="jcpa11" />。
 
=== 近代農薬の登場 ===
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