「グロック17」の版間の差分

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|image2=Glock 17C cropped.jpg
|caption2=グロック17C(第3世代)
|image3=ARMS & Hunting 2012 exhibition (474-23).jpg
|caption3=グロック17(第4世代)
}}
 
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=== グロック18 / 18C ===
[[File:Glock 18C.jpg|thumb|right|250px|グロック18C]]
グロック17にフルオート機構を搭載したモデル。[[国家憲兵|オーストリア国家憲兵隊]](当時)に属した精鋭の対[[テロリズム|テロ]]部隊[[コブラ (特殊部隊)|GEK COBRA]]の要請によって開発された。小型である上に[[重合体|ポリマー]]フレームが軽量なため連射時の反動は大きく、集弾性は低い。そのためカスタムパーツとして折りたたみ[[銃床|ストック]]が存在する。
 
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35は24同様の[[.40S&W弾|.40S&W]]モデル。 41は21同様の[[.45ACP弾|.45ACP]]モデル。
==グロック社以外での派生型==
===S&W SIGMA(シグマ)===
[[File:Smith-et-Wesson-SW95-p1030139.jpg|thumb|right|250px|S&W
シグマ]]
[[アメリカ]]の[[スミス&ウェッソン]]社が[[1994年]]に発売した同社初のポリマーフレーム製オートマチックピストルであるが、グロック17を元にしているため、必然的に外見や内部機構が酷似している。しかしそれが仇となり、グロック社側より『[[デッドコピー]]である』と[[訴訟]]まで発展し、当時低下していた同社のブランド力を更に低下させ、グロック社側にもかなり高額な和解金を支払う事となった。しかしながら、握り心地の良い変更されたグリップ形状や低価格な点等は評価されている。
 
== グロック17の遊戯銃 ==