「京都鉄道博物館」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
m編集の要約なし
タグ: ビジュアルエディター モバイル編集 モバイルウェブ編集
m編集の要約なし
タグ: ビジュアルエディター モバイル編集 モバイルウェブ編集
344行目:
; ジオラマコーナー
: 約300平方メートルの広さを持つ日本最大級を誇るHOゲージの鉄道ジオラマ。JR西日本の自社車両にとどまらず、JR東日本・JR貨物・[[近畿日本鉄道]]<ref>[http://travel.watch.impress.co.jp/docs/news/20160421_754272.html 4月29日グランドオープンの「京都鉄道博物館」を一足先に見てきた] トラベルWatch([[インプレス]]) 2016年4月21日、同5月2日閲覧。</ref>・[[阪急電鉄]]・[[京阪電気鉄道]]・[[南海電気鉄道]]・[[名古屋鉄道]]・[[智頭急行]]など他社の車両や国鉄時代の車両も配置・運転されている<ref>{{Cite news |url=http://mainichi.jp/articles/20160402/ddm/041/040/050000c |title=1キロ線路の巨大ジオラマ 29日オープン |newspaper=毎日新聞 |date=2016-04-02 |accessdate=2016-05-02 }}</ref><ref> {{Cite news |url=http://mainichi.jp/articles/20160402/ddq/041/040/011000c |title=線路は続くよ、1キロも ジオラマ、日本最大級 29日オープン |newspaper=毎日新聞 |date=2016-04-02 |accessdate=2016-05-02}}</ref><ref>[http://travel.watch.impress.co.jp/docs/news/754272.html 4月29日グランドオープンの「京都鉄道博物館」を一足先に見てきた] トラベルWatch 2016年4月21日、2017年4月1日閲覧。</ref>。ただし、一部の列車は実物の編成とは異なっている場合<ref>新幹線でもN700系や500系などは14または15両編成(実物は16両編成)となっている。</ref>がある。
:'''キッズパーク'''
:[[タカラトミー|株式会社タカラトミー]]の協力により設置されている、子供向けのプレイコーナー。カーペット敷のエリアで[[プラレール]]で自由に遊ぶことが出来る。コーナー中央には、巨大なW7系プラレールの先頭部分が設置されている。
:'''列車に乗ろう'''
:内部の仕組みが見えるようにスケルトン化された自動改札機にきっぷを通す体験や、みどりの窓口に設置されている係員用きっぷ発券端末「[[マルス (システム)|マルス]]」の模擬操作体験、列車の発車時刻や行先を案内する「発車標」の操作体験が出来るコーナーや、駅係員や乗務員の仮眠室に設置されている「自動起床装置」の実物の展示などがある。
:また、列車の座席設備などの発展の歴史を展示するコーナーでは、[[700系7000番台]]「[[ひかりレールスター]]」のコンパートメントや、W7系グランクラス座席が展示されている。
:'''企画展示室'''
:時期により様々な企画展が開催される。
:'''レストラン'''
:鉄道にちなんだメニューを始め様々なメニューが提供されている。また、窓からは東海道新幹線やJR京都線、嵯峨野線を行き交う様々な列車を眺めながら食事を楽しむことが出来る。
:なお、当館のレストランは飲食物の持ち込みが可能である。
 
この他にも、近畿圏各私鉄の説明や切符発券体験、鉄道に関連した文学やレコードなどを紹介する展示があり、鉄道紀行作家として有名だった[[内田百間]]と[[宮脇俊三]]を紹介する展示もある。