「ブレイブ・ストーリー」の版間の差分

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* 原作が1,000ページ以上の大作であるため、それを2時間程度の映画に纏めるにあたっては、8プロット、17[[脚本]]が作成された。
* スタッフロールの最後にある謝辞の対象である[[別所孝治]]は、『[[マジンガーZ]]』『[[アルプスの少女ハイジ (アニメ)|アルプスの少女ハイジ]]』をはじめ、数多くのアニメ・特撮番組のフジテレビ側プロデューサーであった人物である。
* ゲーム好きで有名な原作者の[[宮部みゆき]]は、各種メディア上で自作がアニメになると聞いて喜んだ(ただ、映画になるとは思わなかったともコメントしている)と語り、『[[アニメージュ]]』誌上にて映画を大々的に肯定した。また、宮部みゆきはこの物語を通じて「人の運命と世の中の流れ」について深く描いているとインタビューで答えている。その事例として[[地下鉄サリン事件]]を例に挙げた。
* 物語序盤部分の砂漠でワタルがねじおおかみネジオオカミに襲われ、剣を抜いて戦うがキ・キーマに救出されるシーンは、(同時期公開作である)『[[ゲド戦記 (映画)|ゲド戦記]]』の冒頭、砂漠で狼に襲われたアレン王子がゲドに助けられるシーンの元になっている。
 
=== コラボレーション ===