「千葉繁」の版間の差分
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声優としては、最初に挙げたもの以外にも『[[ドラゴンボール (アニメ)|ドラゴンボール]]』([[ピラフ一味|ピラフ]]役)、『[[キン肉マン|キン肉マン キン肉星王位争奪編]]』(アデランスの中野さん、キン肉アタル)、『[[ゲゲゲの鬼太郎]](第4作)』(ねずみ男役)、『[[天才バカボン|レレレの天才バカボン]]』(本官さん、レレレのおじさん役)、『[[ONE PIECE]]』(バギー役)などの人気作品に多数出演。大抵の人はどこかで声を聞いたことがある、といっても過言ではない状態である。
『[[北斗の拳]]』シリーズでは主にやられ役要員として出演していたが、後に担当する事になった予告ナレーションでの異様なまでのハイテンションぶりが作品のカラーと相まってファンから大人気を博した。初期や一時期は体の事を考えテンションを下げたがファンから苦情が殺到したため最終回までハイテンションでナレーションを行った。
下手な主役より存在感のある脇役キャラを得意としているが、『[[ハイスクール!奇面組]]』の[[一堂零]]役で初めて主人公を演じる。また、その他実写映画にも主演作品が存在する。
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しかし[[ミニパト (映画)|ミニパト]]においては、台詞量が膨大で尺の中に台本の台詞を収めるだけで精一杯で、アドリブを入れるという目論見は崩れ去ったというエピソードもある。
『北斗の拳』のアフレコ現場では、ケンシロウに倒される時の断末魔を、同じやられ役の共演者と共に現場で開発したアドリブで発し続け、時にはスタッフから没まで食らったほどの逸話がある(「チバー
またスタッフからの信頼に加え、セリフを書いても絶対に指定と異なることをするため、中盤には千葉の台本の台詞指定表記はわずか一行「千葉さんお願いします」「もう勝手にやっちゃって下さい」などのみであったこともあるという。また、『うる星やつら』のメガネの演説でもしばしば類似したケースがあったようである。
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