「御物」の版間の差分
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[[File:Image-Ito Naishin'no Ganmon 2.jpg|thumb|150px|伊都内親王願文(末尾の部分。「伊都」は内親王の自署)]]
'''御物'''(ぎょぶつ、古典では ごもつ、おもの とも)は、[[日本]]の[[皇室]]の私有品になっている[[絵画]]、[[書跡]]、[[刀剣]]などである。
「御物」の用例としては、室町幕府8代将軍足利義政の所蔵品を指して東山御物(ひがしやまごもつ)、[[徳川家]]伝来の名物茶道具を指して柳営御物(りゅうえいごもつ)などと言う場合があるが、単に「御物」と言えば皇室の私有物を指し、「ぎょぶつ」と読むのが通例である。
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