「オマタかおる」の版間の差分

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== 登場人物 ==
;世良 香(せら かおる)
:主人公。ネガティブな方向に思い込みの激しい性格で、何かあるたびに悪い方向に曲解して大声で嘆き悲しむ。平凡な家庭で優しい両親のもとで育ち、自身も八頭身でスタイル抜群の美女と恵まれているのだが、本人の気分的には常に不幸のどん底である。五郎との結婚も、名前が「お股香る」([[女性器]]が臭い)になると嘆いている。五郎に改姓を求めようと思ったこともあったが、「世良五郎だなんて[[アッと驚く為五郎|為五郎]]みたいでカッコ悪い」と嘆き、考えを改めている。他の世良家の面々と同様やたら縁起を担ぐが、「五郎に手料理を作るときは裸エプロン」など、かなり方向がずれている。
;小俣 五郎(おまた ごろう)
:香の婚約者。平々凡々としたサラリーマン。[[多胎児|五つ子]]の五男で、一郎、二郎、三郎、四郎という兄がいる。自らを不幸に思い、やたら縁起を担ぐ世良家の面々にぶんぶん振り回される。
;世良 千代(せら ちよ)
:香の母。名前が「[[フェラチオ]]」に聞こえると、世良家に嫁いだことを後悔している。