「松本空港」の版間の差分

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運用時間が8時間と短いことが利便性を損ねているとの指摘がある。運用時間延長に関しては2006年に地元との合意はできたものの、実施時期は未定である。
 
1999年2月28日、日本初の脳死患者からの肝移植が信州大学医学部附属病院で行われた際、高知県の高知赤十字病院から肝臓を運ぶ際、高知空港から当空港まで特別チャーター機が運航された。チャーター機の当空港着陸時間は運用時間を超過していたが、人命がかかっている特別な措置として地元住民代表が運用を了承した。肝臓と摘出チームはは当空港からパトカーの先導の元信州大学医学部附属病院に20時過ぎに到着した。(当時まだドクターヘリは運用されていなかった)<ref>https://www.shinmai.co.jp/feature/noushi/1999/99030103.htm</ref>
 
1998年度をピークに利用客が減少しているため、航空会社はいくつかの路線を廃止している。長野県は「松本空港活性化検討委員会」を発足させ、愛称を「信州まつもと空港」と定めるなどして、利用客の拡大に努めているものの、現在のところ目立った成果はみられない。