「藤岡琢也」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
タグ: モバイル編集 モバイルウェブ編集
タグ: モバイル編集 モバイルウェブ編集
57行目:
* 名前は生まれたとき茂と名付けられたらしい。([[2006年]][[10月22日]]、『[[Theサンデー]]』より。)
* [[桂米朝 (3代目)|桂米朝]]は小学校の先輩で、遠足の時に案内で手をつないでもらった。
* [[キダ・タロー]]は大学時代の同級生であり在学中に同じタンゴバンドに所属する音楽仲間であった。藤岡の担当はバイオリン、キダ・タローの担当はアコーディオンだった<ref name = kg />。その後、30歳近くになった時に初めてNETテレビ(現在の[[テレビ朝日]])『[[モーニングショー]]』の「ご対面」コーナーで共演することになる時まで、キダは俳優・藤岡琢也が同級生の藤岡茂とは知らなかったという<ref name = agawa /><ref name = kg />。なおキダによれば、この番組の収録または放送前において二人は事前にメイク室で顔を合わせており、藤岡から「うまいことやってや」とも言われていた。だが番組はあくまで対面の瞬間まで藤岡はキダが来るとは知らない、と言う設定で進められており、藤岡はこの大きさはアコーディオンかな、ひょっとして木田ちゃん?・・・などと、役者っぷりを発揮したという。なおキダの方はこういうヤラセは気にくわなかったとのことである<ref name = agawa />。藤岡が亡くなった事を聞いたキダは「悲しい」とコメントした。
* 戦時中は、供出で不足した鉄針の代わりに小指の爪を尖らせてレコード盤面に当て、親指を耳に当てて音を聴いたという、熱心な音楽好きをうかがわせるエピソードが残っている。
* 無名時代、「君は役者に向いていない」と言われ、[[嘉穂劇場]]で音響の裏方をしていた事がある。