「ソーシャル・エンジニアリング」の版間の差分

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{{出典の明記|date=2018年5月}}
'''ソーシャル・エンジニアリング'''([[英語]]:social engineering)とは、人間の心理的な隙や、行動のミスにつけ込んで個人が持つ秘密情報を入手する方法のこと。{{要出典範囲|date=2012年3月|'''を指す<ref>[https://cybersecurity-jp.com/cyber-terrorism/14431 ソーシャル・ワーク'''エンジニアリングも呼称されは?具体的な手法から対策を考え サイバーセキュリティ.com]</ref>}}あるい[[社会工学]](Social engineering)の分野でプライベートな集団や政府といった大規模な集団における、大衆の姿勢や社会的なふるまいの影響への働きかけを研究する学問である(Social engineering : [[社会工学]])ことを言うなお、今日{{いつ|date=2012年9月}}喧しい[[フィッシング (詐欺)|フィッシング]]や[[スキミング]]は、行為自体はコンピュータ内で閉じているが、人間心理的な隙をついている点では同様である。
 
== 概要 ==
元来は、[[コンピュータ用語一覧|コンピュータ用語]]で、[[コンピュータウイルス]]や[[スパイウェア]]などを用いない(つまりコンピュータ本体に被害を加えない方法)で、パスワードを入手し不正に侵入([[クラッキング (コンピューター用語)|クラッキング]])するのが目的。この意味で使用される場合は'''ソーシャルハッキング(ソーシャルハック)'''、'''ソーシャルクラッキング'''とも言う。
 
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* [[探偵|興信所]]を名乗り、本人に縁談があるという口実で素行などを聞き出す
* [[警察]]や[[公安委員会]]、[[裁判所]]を名乗り、住所や電話番号、家族構成、勤務先、通学先をなどを聞き出す
 
== 脚注 ==
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== 関連項目 ==