「モンスターファーム (アニメ)」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
249行目:
; ワーム
: 『円盤石の秘密』第4話「永遠のワーム」で初登場。アランのパートナー。幼い頃から連れ添っている。厳しいしつけにも何の文句も言わず、アランに従っている。最後の最後までアランを信じ、彼を庇ってロストしたが、最終回でヒノトリの力により円盤石に戻った。その続編の『伝説の道』でアランによって復活し、彼と涙の再会を果たした。他のモンスターと違って、喋ることが出来ない(クロサザムなど、喋っているワーム種族もいる)。ワルモンの手下にもワームがいるが、彼とは別の個体である。
 
'''モノリス'''
 
:声 - [[納谷六朗]]
:第12話「モノリスかく語りき」に登場するモノリス種のモンスターで、当初は円盤石の姿だったものの、ゲンキ達の手で再生させられた。
:太古の歴史や戦争への記憶と知識が集積されている記憶庫と呼んでもいい程のモンスターであり、初登場時に、ゲンキ一行にかつての滅んだ古代文明とムーとヒノトリの誕生と経緯に付いて自身が投影したイメージを用いて紹介している。それはゲンキ達にとって旅の目的と世界の歴史、ムーの正体を知ることについて大きな手がかかりとなった。しかし、肝心な事は喋らない事が多い上に、その説明をしようとする時に決まって居眠りをしてしまうクセがある。
:第34話のラストにて、ムー達の元へ赴き、戦いの無意味さと、かつてムーを封印する時に用いたファイナルゲートを使う危険性を説得しようとしたが聞き入れられず、捕らえられてしまうが、最終話にて暴走するムーを止める為、ゲンキに共に旅してきた5体こそ、ヒノトリの分かれていた魂であり、それによってヒノトリが蘇り、更にガッツを用いることがムーを倒す事に繋がると説いた。
:『伝説への道』の第2話では、ホリィの回想で登場し、前作の最終決戦後にヒノトリから離れた5体が世界の何処かに居る事をホリィに伝えていたが、肝心なことを云う前にまた居眠りしてしまう。
:ゲームでは、表面に人の顔が浮かび上がるのが特徴だったが、アニメではそういう描写は無い。
:
; デトナレックス
: 声 - 内藤玲