「一級上将」の版間の差分

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国共内戦に敗れ、[[台湾]]に遷都した後、[[周至柔]]が[[中華民国空軍|空軍]]初の一級上将となるが、遷台後は大規模な戦争はなくなった事もあって、基本的に[[中華民国国防部参謀本部|参謀総長]]のみの指定職となる。([[二級上将]]が他国軍の[[大将]]に相当し、陸海空各軍総司令及び副参謀総長等の指定職である。)前述の周も[[1950年]]から[[1952年]]まで参謀総長と空軍総司令を兼任していたが、7代目の{{仮リンク|彭孟緝|zh|彭孟緝}}(着任[[1959年]]~[[1965年]])以降完全に定着し、彼以前の、着任時に二級上将だった歴代参謀総長も最終的には一級上将に昇進している。但し、遷台後も名誉的に任命された例も見られた。