「航空母艦」の版間の差分

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[[ファイル:Aircraft_Carrier_Liaoning_CV-16.jpg|thumb|250px|「[[遼寧 (空母)|遼寧]]」]]
:スクラップとして他国の退役空母を数隻購入していたが、その中で1998年に購入した旧ソ連が建造中止した「[[ヴァリャーグ (空母)|ヴァリャーグ]]」を、練習空母として建造再開、2012年9月25日に就役させた。
:本格的な空母艦隊建設構想を固めており、2020年頃には通常動力空母2隻と、原子力空母2隻を整備する構想とされる。また、中国はF-35Bのようなステルス性とS/VTOL能力を備えたJ-18レッドイーグルを開発しているとされており、将来的に強襲揚陸艦や軽空母の建造も視野に入れていると言われている<ref>Defence News 4月22日</ref><ref>[[航空ファン (雑誌)]] 2011年11月号 p.60</ref><ref>{{Cite news|url= https://fighterjetsworld.com/air/china-is-developing-j-18-vtol-stealth-fighter-jet-for-its-new-amphibious-attack-vessels/11455/ |title= China Is Developing J-18 VTOL Stealth Fighter jet for its new amphibious attack vessels |newspaper= Fighter Jets World |date= 2019-03-08 |accessdate= 2019-08-26 }}</ref>。
:国産空母は性質の異なるタイプが平行建造されている。2013年に大連造船廠にて1隻目の002型(遼寧(001型)の改良型であるため、一時001A型と呼ばれた)が起工、2017年進水し、2019年には公試の最終段階にあるとされる。2隻目は江南造船所にて2015年に起工、こちらは排水量が拡大、カタパルト(蒸気式又は電磁式)を装備するとされている。また、2017年には滬東中華造船にて軽空母任務も考慮した強襲揚陸艦075型が2隻起工した<ref>{{Cite news|url= http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2017/03/31/2017033100716.html |title= 中国海軍、軽空母クラスの強襲揚陸艦の建造を開始 |newspaper= Chosun online |publisher= 朝鮮日報 |date= 2017-03-31 |accessdate= 2019-04-22 |archiveurl= https://web.archive.org/web/20170401055607/http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2017/03/31/2017033100716.html |archivedate= 2017-04-01 }}</ref>。
:他にも数隻の空母(一説には原子力空母とされる004型)または強襲揚陸艦の建造が始まっているのではないかと推測されているが公式に公表されているものはない。