「Dublin Core」の版間の差分

→‎基本要素一覧: 和訳関連 (from JIS X 0836:2005)
(→‎基本要素一覧: 和訳関連 (from JIS X 0836:2005))
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== 基本記述要素一覧 ==
Dublin Coreには15の基本記述要素と呼ばれるものがある。また基本語彙にあわせて、より詳細な情報を記述するための修飾子などが用意されている。語彙の邦表示名はJIS X 0836:2005に拠った
語彙の日本語訳はJIS X 0836:2005の表示名及び参考に拠った。
 
ここでは基本語彙のみを記す。
; タイトル表題 (Title)
: 情報資源に与えられた名称。通常はあるリソース資源が公式に知られる名前を指す。
; 者 (Creator)
: 情報資源の内容に責任を負う実体。人や組織などがあげられ、その名前を記すことが常となっている。
; キーワード・主題 (Subject)
: 情報資源の内容の話題。まとめられた語彙の中から使うことが望ましい。
; 内容記述 (Description)
: 情報資源内容の説明・記述。要約、目次など形式は定められていない。
; 公開者・公表者・出版者 (Publisher)
: 情報資源の公開に責任を負う実体。Creatorに同じく人や組織などがあげられ、その名前を記すことが常である。
; 寄与者・貢献者 (Contributor)
: 情報資源の作成に協力・貢献した実体。人や組織などの名前を示す。
; 日付 (Date)
: リソース資源に関する主要な出来事が起こった日付(更新日、作成日など)を記述する。[[ISO 8601]](又は'''JIS X 0301''')の書式に則ることが推奨される。
; 資源タイプ (Type)
: リソース資源の内容が持つカテゴリ、ジャンルなど。まとめられた語彙から使うことが推奨されている。なお、物理的/デジタル化されているものには、format要素を用いることが定められている。
; 記録形式 (Format)
: リソース資源が持つ物理的/デジタル化されている性質。メディアタイプなどがあげられ、リソース資源を処理するソフトウェアやハードウェアを知るための手がかりとすることができる。[[メディアタイプ|MIMEタイプ]]など、メディアフォーマットとして定められた語彙を使用することが望まれる。
; 資源識別子 (Identifier)
: 曖昧さのないものが必要とされる。URIやISBNなどが相当する。
; 出処 (Source)
: リソース資源が参照しているもの。公式な識別システムに従っている文字列や番号が望ましい。
; 言語 (Language)
: リソース資源がどの言語で書かれているのかを、RFC 3066の言語コード書式で書くのが望ましい。
; 関係 (Relation)
: 関連リソース資源を公式な識別システムに従っている文字列や番号で記述するのが望ましい。
; 時空間範囲・空間的範囲・時間的範囲 (Coverage)
: 地名や緯度経度などで表記されるものや、日付、管理している範囲など。地名や時代の名前が緯度経度や日付より推奨される。
; 権利管理 (Rights)
: 著作権や知的所有権などの権利に関する情報を記述する。この要素が記述されていない場合にリソース資源の権利情報を推測しても、それは何も意味しないことに注意すること。
 
== 外部リンク ==