「日置将士」の版間の差分

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== 人物 ==
高校時代まで[[バドミントン]]に取り組んでおりインターハイにも出場する程の実力者であったが、日本代表選手になるは叶わず高校卒業後はサラリーマンとなった。その時付き合っていた彼女(現在の妻)とデートでサスケパークに訪問し[[SASUKE]]と出会い、のめり込む事となる。<ref>週プレNEWS SASUKE放浪記 第5回より。</ref>
 
出場に至るまでは予選会で何度も落選を経験するが、第25回大会で念願の初出場を果たし、第29回大会では初の1stステージクリア。以降第36回大会に至るまで5度の3rdステージ進出を果たす実力者へと成長した。
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予選会から本選出場に至るまでに交際していた彼女と結婚。それとほぼ同時期にこれまでの仕事を退職し、彼女の父親(現在の義父)が開業した「キタガワ電気」の職員として仕事をスタートし、現在は店長となっている。SASUKE出場の際は「キタガワ電気」のロゴがプリントされた青いポロシャツを着用する事が第30回以降恒例となっている。第25回大会から29回大会までは、黒色で同じく「キタガワ電気」のロゴがプリントされたポロシャツを着用していた。
 
性格は非常に明朗快活であり冗談好きな為、番組内でもおどけた一面を見せるが、自身や仲間のステージクリアの際に感極まって涙を流す等、涙もろい一面もある。[[SASUKE新世代]]の中では「31番」「45番」「60番」等比較的若いゼッケン番号で出場する事が多く、「斬り込み隊長」と呼ばれている。
 
==SASUKEに出場した大会の結果==
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*[[SASUKE新世代]]の中でも特に[[漆原裕治]]、[[又地諒]]と非常に仲が良く、共にトレーニングや遊びに興じる事が多く、その様子は漆原の[[Youtube]]チャンネルで見る事ができる。
*同じく[[SASUKE新世代]]の[[川口朋広]]には、上述のサスケパークでエリア攻略の指導を受けた事もあり<ref>週プレNEWS SASUKE放浪記 第5回より。</ref>現在でも良き仲間として度々食事に行く仲である。<ref>自身の[[Instagram]]より。</ref>
*[[SASUKE]]での繋がりから芸能人の[[樽美酒研二]]、[[森渉]]、[[武尊]]、[[塚田僚一]]、[[岩本照]]とも交流があり、特に樽美酒はSASUKE直前に週5回のペースで自宅へ訪問し共にトレーニングに勤しむ程の仲であり、樽美酒本人も「兄弟のような存在」と語っている。
*[[SASUKE]]36回大会では収録2週間前に左足の靱帯を損傷する大怪我を負い、出場すら絶望的な状況に陥ったが、上述の通り親交のある樽美酒や漆原達の励ましや家族の支えもあり、万全の状態ではないものの出場。怪我をものともしないパフォーマンスで1stステージをクリアし会場は感動の涙に包まれた。クリアした直後、本人も涙を流しながら「(樽美酒)研二さんありがとう!みんなありがとう!」と感謝の言葉を叫び、実況の杉山真也も「日置がここまで涙を流したことがあったでしょうか」と言っていた。更に宿敵であった3rdステージのウルトラクレイジークリフハンガーの1回目の跳躍を成功させ、自己最高記録を打ち出した。
*自他共に認める甘党であり、[[アイスクリーム]]やジャイアント[[カプリコ]]のいちご味が大好物と公言している。