「アリーナ立川立飛」の版間の差分

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設計は、[[JSC|日本建築構造センター]]株式会社(現・JSC株式会社)が開発を行い、面積が限られた省スペースで、建設費用を低コストに抑えながらも、短期間の工事で約50年程度使用でき、耐震・耐風性に優れ、また外壁や屋根に遮音・遮熱性に優れた金属材を使うことによってコンサートなどにも使える他、撤去後も躯体や部材を他に移して再利用することも可能な「仮設型」の体育館としている。この「ローコストアリーナ」の第1号案件として採用されたものである。同社では、Bリーグディビジョン1(B1)のホームコートに求められる5000人程度収容できるアリーナの建設も推進しており、このアリーナ立川立飛での採用例を受けて全国各地で同種のアリーナ建設へ向けた問い合わせ・計画が相次いでいるという。
 
[[2017年]]-[[2018年]]シーズンのBリーグディビジョン1(B1)では、「[[アルバルク東京]]」が、本来本拠としている[[国立代々木競技場]]第2体育館の老朽化と[[2020年東京オリンピック]]・[[2020年東京パラリンピック|東京パラリンピック]]の会場として使用するための耐震補強改修工事を実施するため、レギュラーシーズンの主管試合30試合中26試合を開催するホームコート(残り4試合は[[駒沢オリンピック公園総合運動場体育館]])として使用する。
 
日本フットサルリーグ([[Fリーグ]])に所属する[[府中アスレティックフットボールクラブ]](立川・府中アスレティックFC)が、2019年-2019年シーズンより本拠地としてホームゲームを開催している。