「ドラゴンボールZ 真武闘伝」の版間の差分

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|Fam = 22/40<ref name="Famitsu">ファミコン通No.364 1995年12月8日号 29ページ</ref>
|rev1 = [[ゲーマガ|セガサターンマガジン]]
|rev1Score = 23/30<ref name="SSM">セガサターンマガジン 1995年12月8日号 191ページ</ref>
}}
[[ファミ通|ファミコン通信]]クロスレビューでは6、5、6、5の22点<ref name="Famitsu" />。レビュアーは超武闘伝の流れを汲んでいて一風変わったMr.サタンモードや流行の団体戦など本作オリジナル要素が豊富、キャラが27人もいるのは魅力、だが今まで通りの路線という感が否めず離れて戦ったり空中戦は慣れていれば驚かない、コマンドのタイムラグが気になる、基本技と必殺技のギャップが大きい、広いフィールドならもっと自由に空を飛びまわりたい、過去作と同様に相手の位置が分かりにくくフィールドが広いせいで攻撃的な戦いになり難い、グラフィックはアニメタッチで原作への思い入れの強さで乗り越えられるとも言えるとした<ref name="Famitsu" />。
 
[[ゲーマガ|セガサターンマガジン]]ソフトレビューでは6、6、5の23点(平均5.66点)<ref name="SSM" />。レビュアーはDB好きには十分楽しめ、シリーズ集大成でリクームのようなマニアックなキャラも参戦した数の多さには驚き、必殺技は派手、プレイ人数に関わらずそれなりに遊べるが、キャラゲーだがキャラが小さく超必殺技のとき程度しかアニメがなく迫力不足、1人プレイ中に乱入不可、余分な画面を飛ばせないシステム面でかゆいところに手が届いていない、正確に入力しないと繰り出せない必殺技、体力やパワーのゲージは3重ではなく1本でもいい気がする、当たり判定が甘い、コマンドは各キャラ共通で絵だけ違うと言える味気なさでコマンドをいくつも覚えなくても楽できるがそういったゲームは寿命が短い、キャラに頼り切ってしまっていて格闘ゲームとしての基本が今一つ、ゲームの進化が止まっており、せめてゲームバランスさえ良ければとした<ref name="SSM" />。
 
== 出典 ==