「CAN YOU CELEBRATE?」の版間の差分

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*小室哲哉がこの楽曲を制作したとき、すぐさま安室を電話で「すごくいい曲が出来たんだ。」と言って呼び出し聞かせたというエピソードがある。安室はその時実際にこの楽曲を聴いて鳥肌が立ったと語っている。
* 1997年[[10月]]に安室が結婚すると、「安室の将来の運命を予言していた曲」としてさらに話題になり、再びチャートインした(しかし、安室は[[2002年]]に[[離婚]]している)。
* 歌詞の中にある「Let's a party time tonight」は誤植であり、実際は「It's a party time tonight」であったと小室自身が語っている(文法的にはlet us+動詞となる)。また「CAN YOU CELEBRATE?」という表現自体もそうであるように{{Refnest|group="注釈"|「CELEBRATE」は「どんちゃん騒ぎをする」という意味合いが強く、結婚式のようなしめやかな祝福の意味合いはあまりない。「喜びを祝ってくれますか」という意味なら「Wish me well」が正しい<ref>「『ドンチャン騒ぎ出来ますか』って何の曲? 和製英語ポップス花盛り」『[[朝日新聞]]』1997年11月1日付朝刊、19頁。</ref>。}}。</ref>、意味として和製英語(というよりは小室自身の造語)に近いものが歌詞の中には多い。これは歌詞の意味合いよりも「サウンドに気持ちよくはまるフレーズ」を重要視しているためであると小室本人が語っている。事実、英語に限らず日本語の文法がおかしい曲も多数存在するが、これも意図的である。
* 累計出荷枚数は約250万枚<ref>[http://web.archive.org/web/20010715041931/www.nikkansports.com/news2/amuro/a-cd.html 安室奈美恵ディスコグラフィー]、[[日刊スポーツ]]。([[インターネット・アーカイブ]]のキャッシュ)</ref>。この出荷枚数にはマキシシングル盤は含まれていない。
* オリコンチャートにおける売上枚数は229.6万枚<ref>{{Cite web |author= |date=2017-09-23|url=https://www.oricon.co.jp/news/2097753/full/ |title=引退の安室、輝かしい記録の数々 「CAN YOU CELEBRATE?」は女性ソロ歴代売上1位 |publisher=[[Oricon|ORICON MEWS]] |accessdate=2018-07-05}}</ref>。