「発光ダイオード」の版間の差分

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=== 信号機 ===
発光ダイオードの製造コストが下がり始めた2000年代以降、鉄道用および[[道路]]交通用[[信号機]]での利用も拡大している。[[省エネルギー]]で耐久性が高く、また従来[[白熱電球]]にカラーレンズを組み合わせて色を表現していた従来のものと違って、反射を最小限に抑える[[クリアレンズ]]を採用しているため太陽の反射光であたかも点灯しているかのような錯覚を見手に感じさせる[[疑似点灯現象]]の防止がなされ[[太陽光]]などの影響を受けにくいとされている。
 
=== プロジェクター型LED信号機 ===
別名、LEDレンズユニット式。中央に18個という乗数の高輝度LEDの集合体を置き、無色半透明の反射板でLEDの光を均等に行き渡らせてレンズ全体に広げ、LEDの素子である粒々が見えないようにするタイプのLED信号機。集約型LED。マニアックな角度から見ると、レンズの淵から内部のLEDが見える。万が一ルーバーを装着しても、LED一部が素子欠けする光の干渉が起きない。
 
==== 問題点 ====