「ゲッチューまごころ便」の版間の差分

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; 後藤紅代(ごとう べによ)
: 紅男の長女。外見はコトミに似ているが、強気なところはコトミと火呼に似ていることから幼馴染である信幸ジュニアを尻に敷いている。また、(真心便)四代目社長のいすを火呼の娘と争っている。
: 名前はもちろん、父が女装していたころの源氏名がもとである。
 
==== まごころ従業員 ====
186行目:
: また、信幸に恋愛関係を強要しようとした礼子たちが引き揚げた後、家が荒らされたのを(何かあったか聞かず、事情を説明する猶予すら与えられず)信幸を責めた。
; 葛西・祖父
: 信幸の祖父で、名門剣道道場の総帥。見た目は普通の老人だが強靭な体力を持っていて、それであるがゆえに信幸は道場をものにすることができない。信幸には母同様厳しいが、紅男が彼の家に泊まりに来た時には「勝手にせい」と事実上、歓迎した。
: 孫息子(信幸)が紅男の新営業所近くにある道場を彼とともに託されるが、実際は彼が師範として実権を握っているため、信幸は引き続き紅男の下(まごころ便)で働く事にった。
; 葛西・息子
: 信幸は妻との間に一男一女をもうけているが、その一人。最終回に幼馴染の紅代と登場するが、尻を敷かれている彼氏といった感じ。
193行目:
; グレイス
: 富士山学院大学の理事長。ヘビースモーカーで口が悪い。配達の仕事で現れた紅男を「面白いから」という適当とも言える理由で気に入り、入学から卒業まで学費が不要の特待生待遇と一芸入学(筆記に代わって特技による試験)で入れようとする。紅男はこの時までグレイスが理事長をしているとは知らなかった。
: 一芸入学制度は、グレイスの「面白い人間を集めている」という趣味のために導入された制度であり、紅男が審査員相手に殴り合いをすれば入れたというあまりにも規格外な代物。しかし、体力以外はこれといって芸のない紅男は「宅配人の笑顔」で挑んだ結果、入学できなかった。
: (紅男と同様に)英語能力に欠如している信幸に英会話の特訓をしたことがある。
 
336行目:
:初回に登場。礼子は信幸のファンで、アキトは礼子を慕っている。
:おざなりな信幸に業を煮やした礼子はアキトと共に信幸に「男女の関係」を迫るが、信幸に助けを求められた紅男とコトミが二人を説得。
:紅男は礼子を慕うアキトの気持ちを見抜き、彼こそ礼子の相手に相応しいと忠告、コトミも同調。礼子はアキトの求愛を受け入れた。
:2人が去った後、信幸の「上から目線」に激怒した紅男とコトミは信幸に制裁をした。
:2人のほか、紅男は「キューピッド役」として取りまとめるのが長所らしく家業の宅配業を生かして、芸能人カップルをパパラッチから逃がして円満結婚させている(その際、二人から恩人として結婚式に招待された)などの話もある。
; 松浦平太(まつうら へいた)
:紅男の宅配先の家の子供。父は不在なことが多く、母は彼を生んで死亡。
:父がなかなか彼の学校行事に参加できないため、拗ねていた彼を紅男が宥めたうえで「それでも授業参観にはお前も参加しろ」と説得、運よくあらわれた父と授業参観を楽しんだ。
; 吉田マコ(よしだ マコ)
:紅男と佐古田の宅配先の家の子供。二人は彼女とテレビゲームを遊んだことがある。