「トヨタ・クラウン」の版間の差分

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キャッチコピーは「満たされて、新しいクラウン。」(1987年型)、「いつかはクラウンに、その想い、今こそ…」(1989年型)。
4ドアハードトップのみに3ナンバー専用の「'''ワイドボデー'''」がラインナップ。先代までのバンパーのみならずドアやフェンダーまで3ナンバー車専用とした。デザインは直線的な先代の面影を色濃く残しながらも、Cピラーの化粧板(クリスタル・ピラー)がなくなり、曲線を巧みに織り交ぜたものとなった。先代同様に個人ユーザー向けの4ドアハードトップはドアミラーが標準なのに対し、法人ユーザー向けのセダンはフェンダーミラーが標準。
 
装備・技術面では[[空気バネ|エアサスペンション]](ロイヤルサルーンG)、[[トラクションコントロール]]、[[CD-ROM]]情報による[[カーナビゲーション]]機能を持ったエレクトロマルチビジョン<ref group="注釈">[[ジャイロスコープ]]による自立航法を利用した[[地図]]表示機能を含む集中制御装置のこと。</ref>などが採用された。