「信号 (電気工学)」の版間の差分

信号が数値列で表されるとき、[[コンピュータ]]などは個々の数値を任意の[[精度 (算術)|精度]]で扱うことはできず、それぞれ固定された有限の[[有効数字]]で表す必要がある。結果として、そのような信号の値は有限な[[集合]]の元となるよう制限される。言い換えれば、[[量子化]]される。
 
== 信号の例 ==
===運動===
粒子の[[空間]]における運動は信号と見なすことができる(あるいは信号を表している)。運動信号の定義域は1次元(時間)であり、値域は一般に3次元である。つまり粒子の位置が3次元[[幾何ベクトル|ベクトル]]の信号となである。位置と動いている方向なら6次元ベクトルの信号となである。
 
===音===
コンパクトディスクには音を表す(1秒間に44,100回の標本化をされた)離散信号が格納されている。各標本には左右2つのチャンネルのデータが含まれ、二次元ベクトル信号と言える(つまり、[[ステレオ]]で録音されている)。
 
====静止画====
静止画では、その各点に色を表す値が対応する。そのような点が平面を構成しているので、定義域が二次元となる。絵画のような物理的画像は連続信号である。[[デジタル画像]]では離散信号となる。色を三[[原色]]の強さの総和として表すことが多く、そうすることで信号としては三次元ベクトルとなる。
 
====動画====
動画は時間と共に変化する画像の列である。動画像内の一点は二次元の位置とその画像の時間で表される。従って、動画信号の定義域は三次元である。アナログビデオの定義域は一次元の([[走査線]]に沿った)連続値と二次元の離散値(フレームとライン)で表される。
 
===空間を捕捉情報===
LiDARセンサにみた、レーザーとその反射を信号としてとらえる。
 
===生物の膜電位===
===薄膜の電位===
ガラス表面に電極を蒸着させた表示ディスプレイに、ヒトの指が触れることで、その電位を増幅させて信号とする。
 
===空間を捕捉===
LiDARセンサにみた、レーザーとその反射を信号としてとらえる。
 
== 周波数解析 ==
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