「ウェイバー方式」の版間の差分

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===bjリーグ(プロバスケットボール)===
[[日本プロバスケットボールリーグ|bjリーグ]]の[[Bjリーグドラフト会議|ドラフト会議]]は[[5月]]または[[6月]]に実施され、ウェイバー方式を採用してい
*2005年は、初年度につき抽選で指名順を決め、奇数巡目は大分、埼玉、仙台、新潟、大阪、東京、偶数巡目はその逆の指名順となった。
*[[2006年]]以降は前年度の順位によって決定され、2006年は奇数巡目の場合はウェイバー方式、偶数の場合は逆ウェイバー方式による指名となる。新規参入チームは2006年は希望する順番で参加することができた。[[エクスパンション・ドラフト]]で既存チームが3名より多くプロテクトを行うと、超過した人数分だけドラフト会議での指名巡目が後になる。
*2007年以降は完全ウェイバー方式に移行。新規参入より指名を開始。新規参入はエクスパンション・ドラフトでの人数が少ない方が先となる(同数の場合は抽選)。エクスパンション・ドラフトで既存チームが基準値(プレイオフ出場回数に応じて決められる)より多くプロテクトを行うと、超過した人数分だけドラフト会議での指名巡目が後になる。
*[[2012年]]以降はプロ野球と同様の入札抽選制度を導入。1巡目で採用される。2巡目以降は従来通りウェーバーとなっていた
 
==アメリカ==