「日曜出勤生ラジオ」の版間の差分

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== 概要 ==
毎日放送の男性アナウンサー(柏木 → [[上田崇順]] →  [[福本晋悟]])と女性の[[フリーアナウンサー]]([[森口友紀子]] → [[鳥居睦子]])のコンビによる進行の下に、関西各地からの中継リポート、イベント情報の告知、懐かしい楽曲の放送などで構成。番組開始当初から終了まで、[[桂坊枝]]がリポーター陣に加わっていた。
 
イベント情報については、番組スタッフの調査で得られた情報にとどまらず、リスナーから寄せられた情報も随時紹介。リスナーにとって身近で便利な店舗や、お買い得な商品の情報なども、スタジオや中継先から伝えていた。
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放送枠については、編成上の事情などから頻繁に変更([[#放送時間の変遷|後述]])。福本・鳥居がパーソナリティを担当していた[[2014年]][[4月6日]]以降は、当番組内のコーナーであった『'''福本晋悟の一人でも京都'''』(ふくもとしんごのひとりでもきょうと)を、独立番組として毎週日曜日の6:00 - 6:10(同年[[10月5日]]以降は6:45 - 7:00)に放送していた。
 
2015年3月29日で、18年半にわたる放送に終止符を打った。ただし、翌週([[4月5日]])から始まった後番組『[[今日は日曜♪野村啓司のラジオなひととき]]』では、坊枝が引き続き中継リポーターを担当。『福本晋悟の一人でも京都』については、当番組と同じ日に独立番組としての放送を終えたうえで、『'''福本晋悟の京都ビビビッ!'''』(2015年度より上半期は『MBSマンデースペシャル』枠、下半期は『[[MBSサンデースペシャル]]』→『MBSサンデーカルチャーナイト』枠で、奇数月に生放送。通年で月曜放送ではなく下半期を日曜放送にするのは当番組の名残を残すため)内の1コーナーとして継続している。
 
== 放送時間の変遷 ==
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:桂坊枝と女性リポーターが、基本として別々の場所から届ける中継リポート。放送中にイベント会場などの訪問先を受け付けたうえで、後日の放送で実際に訪れることもあった。『今日は日曜♪野村啓司のラジオなひととき』でも、坊枝と吉村をリポーターに起用したうえで、このスタイルによる中継を継承している。
*歌の福袋
:放送日にちなんだ1つのテーマ(記念日や当日に誕生した著名人など)に基づく楽曲リクエスト企画
*尾木ママの虹色 にちようび
*福本晋悟の一人でも京都!
:「ヒトリスト(京都を1人で訪れる観光客)を応援します」というキャッチフレーズの下で、福本が学生時代に8年間通った[[京都]]の魅力を、自身の単独取材を通じて紹介。独立番組時代には、当番組の放送開始約3時間前に編成したほか、取材内容に関する福本から鳥居への三者択一式クイズを後半に放送していた。「福本晋悟の京都ビビビッ!」でも、福本・鳥居の出演で1コーナーとして継続。
 
==外部リンク==
*[http://www.mbs1179.com/nama/ MBSラジオ『日曜出勤生ラジオ』公式サイト]