「ダンジョン飯」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
編集の要約なし
103行目:
:; シュローの取り巻き
:: シュローと同郷で彼に仕える女性たち。リーダー格でシュローの養育係でもある魔術師'''マイヅル'''、オーガの'''イヌタデ'''、忍者の'''ヒエン'''と'''ベニチドリ'''、顔を隠した'''アセビ(イヅツミ)'''。後にアセビは足抜けしライオス一行に加わる。
; タンス夫妻一行
:迷宮内に施された呪術の調査研究のためにダンジョンに潜っている学者一行。呪術師のタンス夫妻とその養子であるカカとキキ(トールマンの戦士)、そして元ライオス一行のドワーフ戦士ナマリで構成されている
: 種族・[[ノーム (妖精)|ノーム]]。島主からの委託で迷宮内に施された呪術の研究を行っている学者夫妻で、年齢は夫が210歳。妻が204歳。島主の相談役でもあり、蘇生魔法を始めとした強力な魔法を使いこなす。ライオスのパーティーを抜けたナマリの新たな雇い主。夫はメガネをかけ、憮然とした表情をしており、身内には優しいが、他人や契約金を支払っている雇い人には横柄でぞんざいに扱う。その反面、必要な配慮をし、心情をおもんぱかることはできる。妻は常に微笑みを浮かべた優しげな表情でいる。
:;タンス夫妻
:: 種族・[[ノーム (妖精)|ノーム]]。蘇生魔法を始めとした強力な魔法を使いこなす呪術師の夫妻。年齢は夫が210歳。妻が204歳。島主の相談役でもあり、迷宮の謎が明かされる前に西方エルフに迷宮が渡らぬように水面下で綱引きをしている。ライオスのパーティーを抜けたナマリの新たな雇い主。タンス氏はライオスらやナマリ人当たりの厳しい頑固者といった態度を取るがナマリの心情をおもんぱかる面も見せた。
; カカとキキ
: 種族・トールマンの若い双子。幼いころにノーム氏に引き取られた身内<ref name="ddh02">『ハルタ』〈42号〉付録「デイドリームアワー 九井諒子のラクガキ本 2」エンターブレイン、2017年02月15日。</ref>であり護衛として探索に同行している。帯剣した男性の方が'''カカ'''は剣士の男性帯剣し'''キキ'''は[[クロスボウ]]の射手武器にす務める女性が'''キキ'''である。共に20歳で、島の地元民にみられる褐色の肌をしている。カカは不愛想で寡黙だが、キキは物腰柔らかな性格である。タンス夫妻の事を「じーちゃん」「ばーちゃん」と呼ぶ。
:
: タンス夫妻と共に行動しているが、オマケマンガによると<ref name="ddh02">『ハルタ』〈42号〉付録「デイドリームアワー 九井諒子のラクガキ本 2」エンターブレイン、2017年02月15日。</ref>このふたりは雇われているわけではなく、子供のころに酒場で夫妻に拾われ育てられた共に暮す身内である。
; カブルー一行
: 若手の冒険家パーティ。リーダーの'''カブルー'''、魔法使いの'''リンシャ'''、ハーフフットの'''ミックベル'''、コボルトの'''クロ'''、ドワーフの'''ダイア'''、ノームの'''ホルム'''のパーティ<ref name="Dungeon031">『ダンジョン飯』 第31話。</ref><ref name="Dungeon032">『ダンジョン飯』 第32話。</ref>。