「アルス・エレクトロニカ」の版間の差分

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[[ファイル:ArsElectronicaCenterDay.jpg|thumb|right|300px|[[リンツ]][[アルス・エレクトロニカ・センター]]、アルス・エレクトロニカの会場]]
'''アルス・エレクトロニカ'''(Ars Electronica)は、[[オーストリア]]の[[リンツ]]で開催される[[芸術]]・[[先端技術]]・[[文化]]の祭典で、'''[[メディアアート]]'''に関する世界的なイベント。「インターナショナル・ブルックナー・フェスティバル」の一環として[[1979年]]に始まり、[[1986年]]には独立したイベントとして例年開催されるようになった。[[1995年]]までのディレクターはペーター・ヴァイベル。
 
毎年のフェスティバル(展覧会、パフォーマンス公演、作品上映、シンポジウム)のほかにアルス・エレクトロニカは、メディアセンターや[[美術館]]・[[博物館]]としての機能を持つ、[[アルス・エレクトロニカ・センター]](Ars Electronica Center)を[[1996年]]から運営している。また制作のためのアトリエや、芸術や技術の未来を研究する機能のある「フューチャーラブ」(Ars Electronica Futurelab)も設けている。
 
[[1987年]]からは「アルス・エレクトロニカ賞」(Prix Ars Electronica)を主催し、[[メディアアート]]に革新をもたらした者を表彰している。ゴールデン・ニカ賞は「コンピューター界のオスカー」とも呼ばれ、広く知られている。日本からも審査員やアドバイザーが参加している。
 
== 芸術祭 ==
[[ファイル:ArsElectronica-Neubau.jpg|thumb|right|300px|[[アルス・エレクトロニカ・センター]]の増築工事(2008年)]]
[[ファイル:ArsElectronicaCenter.jpg|thumb|right|300px|[[アルス・エレクトロニカ・センター]]の夜景]]
アルス・エレクトロニカ サイバーアーツ・フェスティバルは世界の[[デジタルアート]]界で最も権威ある行事となっており、[[1987年]]からは例年、テーマを掲げて開催している。
 
* 1987年 - フリー・サウンド(Free Sound)
* 2016年 - ラディカルアトム - 我々の時代の錬金術師 (RADICAL ATOMS and the alchemists of our time)
* 2017年 - 人工知能 - もう一人の私 (Artificial Intelligence - Das andere Ich)
* 2018年 - エラー - 不完全の手法 (Error - the Art of Imperfection)
* 2019年 - アウト・オブ・ザ・ボックス - デジタル革命のミッドライフ・クライシス (Out of the Box: The Midlife Crisis of the Digital Revolution)
 
== アルス・エレクトロニカ賞 ==